青森ねぶた ねぶた師 かつて制作した主なねぶた師 ②

 

昭和時代

· 北川金三郎(きたがわ きんざぶろう)

1880年1960年

初代名人。上記参照。



· 秋田覚四郎(あきた かくしろう)

1895年~1972年



· 稲田千代吉(いなだ ちよきち)

1902年~1972年



· 柴田吉五郎(しばた きちごろう)

1896年~1960年)



· 織田智一(おだ ともかず)

1897年~1978年

初めて馬をねぶたで作った。



· 北川啓三(きたがわ けいぞう)

1905年1988年

2代目名人。上記参照。



· 千葉作太郎(ちば さくたろう)

1908年~1966年

千葉作龍(上記)の父で師匠。



· 川村伯鳳(かわむら はくほう)

1911年~1980年

独特な作風で、ねぶたのグロテスクの要素を確立させた。



· 佐藤伝蔵(さとう でんぞう)

1925年1986年

3代目名人。上記参照。



· 佐藤利尚(さとう としひさ)

1943年1984年

16歳で1本立ちの最年少記録を持つ。1981年まで制作(1982年の制作も決まっていたが実現せず)。