白くなりました | Yatsugatake~妖精の森から

Yatsugatake~妖精の森から

八ヶ岳南麓の小さなログハウスに住むセラピストのブログ

昨年末のこと
 
ログ主さんがサンダーをかけているこの木材
ログハウスにいらしたことのある方にはお馴染みの
リビングで使っているテーブルです。
ログハウスを建てた時にあまったログ材で、2017年にログ主さんが作ったもの。
 
白木の状態で6年間使い、
だいぶシミや汚れが気になっていたので
サンダーで研磨して綺麗にしました。
 
サンダーかけをした左側と、していない右側。
色の違いに驚きです。
 
ログ材は
天然の樹木を切り出した「無垢」
そして塗装や着色をしていない「白木」
汚れなど研磨すると、再び白くなります。
 
 
白く綺麗になったテーブル。
 
「ログハウスも最初はこんな色だったよね」
と、ログ主さんと。
 
セルフビルドで建ててから15年が経過したログハウス。
外壁は塗装していますが、内側は無塗装なので
経年変化によって、真っ白だったログ壁もアイボリーからベージュ色へ。
これがもっと時間が経つとアンティーク家具のような色合いになるのだとか。
 
私たちも八ヶ岳に移住したばかりの頃は
この地に知る人もなく、何もわからない状態でしたが
少しずつ昔からこの地に住む方々との繋がりができ
地元の様子もわかるようになってきました。
 
この先もログハウスの色合いのように
良い感じに年を重ねていけたらいいなぁと思うこの頃です。
 
綺麗になったテーブルを元の場所に置くと
家の中が明るく綺麗になった感じ

お正月のお料理も

テーブルのお陰で映えましたね。

白木の感触も滑らかで、ついつい触りたくなってしまいます。

薪ストーブの煤やホコリで
真っ白な状態でいる期間は短いのですから、
この感触も今のうちに。です。

 

食事をする以外にもこのテーブルでは

ログハウスサロンのイベントや

セミナーを行ったりしています。

 
今月末に開催される「気学運勢セミナー」
こちらのテーブルを使います。
ログハウスで受講される方は
白木の感触もぜひ楽しんでくださいね。