暁のヨナ❤️「目隠しの龍」考察 ② | 暁のヨナ❤️考察❤️感想❤️ネタバレなどなど

暁のヨナ❤️考察❤️感想❤️ネタバレなどなど

暁のヨナを中心に 小説 音楽 映画のブログ書いてます❤️

筋トレ 茶トラ猫"うるるくん" チョコミントを溺愛ww



⚠️暁のヨナ「目隠しの龍」考察です。あちこちのネタバレありますのでご注意を!⚠️







アオは賊を取り逃がしてしまいますがその意味するところは…

アオの能力の喪失
シンアに能力の全てが移行
であり


それは4歳のシンアが独りで青龍の能力を"背負っていかないと"いけない事を意味していますガーン


青龍の能力を喪失したアオは叫びます

" 見えない  もうなにも 見えない
やった やっと死ねる
もう何の力もない…解放された!!!
俺は 人間だ!!! "


仮面で隠れているので解りませんが シンアはどのような思いで聞いたのでしょうか…


そして 独り残していくシンアを思いするアオを見て"ある場面"を思い出しました


それは"初代 四龍集結 最後の場面"であります🐉

初代四龍たちは⤵️⤵️言っていました

" 俺らは 龍の血をもつ兄弟

その身は遠く離れても 血で呼び合う

魂は繋がり 廻る

四龍の血はー消して消えない "


アオとシンアは"先代""次代"の関係ですが 初代 四龍達が誓ったようにその絆は"深くその血"に刻まれているのでしょう

アオの涙がそれを現していると思えますえーん


そしてアオ亡きあと 青龍の里に地の部族の兵士が侵入してきた時 シンアは初めて自らの能力を使ってしまいます

先代アオが"最後まで守った"青龍の里を今度は"自分が守るために…"