著者: 松田 公太
タイトル: すべては一杯のコーヒーから―Short latte,tall cappuccino,and grande passion
松田公太 著
新潮社 (2005-04-01出版)
ISBN:4101180318
新潮文庫
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タリーズコーヒージャパン起業物語
(松田公太氏の自伝?)

飲むならコーヒーのtetra
お砂糖もミルクも入れないので
スターバックスのカフェアメリカーノを
始めて飲んだときには その美味しさに感動したのですけど・・

最近は
タリーズの方がおいしい という声を聞くようになって

というか店舗が関西にもできたので

飲む機会ができたからなんでしょうけど


始めは タリーズの起業物語だとは気づかずに

ただ タイトルに惹かれて・・


押しつけがましい感じがなくて

素直に読めて (といってもまだ 最初の数章のみですけど)

良い感じです


・・・ アイスクリームとサンドイッチが食べたくなって来ちゃいましたw


TULLY'S COFFEE

*次回忘れずに注文する本*
タイトル: 全国アホ・バカ分布考―はるかなる言葉の旅路
松本修 著
新潮社 (1996-12-01出版)
ISBN:4101441219
新潮文庫
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探偵!ナイトスクープに寄せられた
「アホとバカの境界線はどこ?」という依頼から生まれた?本

いつか読もうと思いつつ

なぜか書店に行くと探すのを忘れてしまう一冊

今度は忘れないように 手帳にメモ しました(笑)



探偵!ナイトスクープ(個人ファンサイト)

タイトル: 探偵!ナイトスクープアホの遺伝子

松本修 著

ポプラ社 (2005-04-22出版)

ISBN:4591085511
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上岡局長が引退されてから

とんと見ることがなくなった

探偵!ナイトスクープ (朝日放送)

懐かしいなと思ってついつい買ってしまいました


が・・ ちらっと読んだ感じでは

もうひとつな内容かなと

番組の歴史を書くには

ちょっと遅かった という感じでしょうか

(なにせ ’88年スタートだそうですから)

でも

今だから こういう本もだせた とも言えるのでしょうけど



映像だから面白いということもあるのでしょうけど

もう一度見たいあの依頼! って感じの本だと

絶対買い! って思うのはtetraだけでしょうか(笑)

*メモ:次回手にいれたい本*
タイトル: 「朝」日記の奇跡

 佐藤 伝 著

日本能率協会マネジメントセンター (2005-03-01出版)

ISBN:4820716484

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昨日起きた「いいこと」と今日やりたいことを書く。
たったこれだけで、ほんとうの自分がわかる。
なりたい自分になれる。


新聞の広告を見て

今すぐ読みたいなぁ と思ってしまいました

って tetraの場合

問題は その日でも覚えてないことを

次の日の朝 思い出せるかな? ということかしら?

今週中のどこかで書店に寄れるといいのですけど。


連休明けで とっても忙しいです(笑)


でも、本に関連することなので、
広義では書評になるのかな。

新しく読者になってくれたaho99さんのブログなんですが、
店員同士で語り継がれるアホな客の話
おもしろいです。

本も出ているとのこと。
著者: お客様行動研究会
  出版社名 : 宝島社
  出版年月 : 2005年4月
  ISBNコード: 4-7966-4558-6
  税込価格 : 1,365円
タイトル: アホな客

ところでこのブログの記事って、
この本の内容なのか、
それとも新しいネタなのか、
それがちょっとだけ気になります。
著  者 : 上遠野 浩平
イラスト : 緒方 剛志
 出版社名 : メディアワークス(電撃文庫 か-7-4)
 出版年月 : 1998年12月
 ISBNコード: 4-07-310350-4
 税込価格 : 578円
タイトル: ブギーポップ・イン・ザ・ミラー「パンドラ」
[要旨]
 君は運命を信じているかい? 自分たちの意志とは関係なく回っていく世界の流れを実感したことはあるかい?
 これは六人の少年少女たちの物語だ。彼らは未来を視ることができる不思議な力を持っていて、彼らの間でだけその能力をささやかに使っていた。彼らに罪はない。そして責任もない。しかし――
 「これ――ブギーポップ?」
六人の予知にこの僕の幻影が現れた時、運命の車輪は回りだした……。
 第四回ゲーム小説大賞で<大賞>を受賞した上遠野浩平のブギーポップ・シリーズ第三弾。六人の選択は救いか、それとも破滅か……?

ブギーポップシリーズの4番目です。

ふと気が付くと、
普通の小説の主人公って、一番出番が多いものだと思うんですけど、
このシリーズ、
主人公・・・ほとんど出てこない気がします(笑)。

あまり内容について触れないのもアレなので、
ちょっとだけ書きますと、

最後のちょっと前、
ちょっと涙が出てしまいました。
著  者 : 上遠野 浩平
イラスト : 緒方 剛志
  出版社名 : メディアワークス(電撃文庫 か-7-3)
  出版年月 : 1998年8月
  ISBNコード: 4-07-309447-5
  税込価格 : 557円
タイトル: ブギーポップ・リターンズVSイマジネーター (Part 2)
[要旨]
 君にはやらなければいけないことがあるかい? そうしなくてはだめだと思い込んでいることはないかい? それは君にとって本当に大切なことなのか、真剣に考えてみたことがあるかい?
 もし、君がどんなことをしてもやり通すというなら、それもいいだろう。だがそれが、何の望みも願いもない、ただの暴走であるなら、君は<イマジネーター>の手の中に堕ちているのかもしれない。もしそうなら、このぼく――<ブギーポップ>は、何度でも君の前に帰ってきて、そして“対決”するだろう――。
 ゲーム小説大賞<大賞>受賞の上遠野浩平が書き下ろす待望の新作。

で、ブギーポップの第3弾です。

って、
それしか書けない・・・(苦笑)。

まあ、
要旨から想像してくださいませ。
著  者 : 上遠野 浩平
イラスト : 緒方 剛志
 出版社名 : メディアワークス(電撃文庫 か-7-2)
 出版年月 : 1998年8月
 ISBNコード: 4-07-309430-0
 税込価格 : 557円
タイトル: ブギーポップ・リターンズVSイマジネーター (Part 1)
[要旨]
 あなたは自分の心の中に、何かが足りないと思ったことはない? 他の人にはあるのに、自分にはそれがないと悩んだことはない? 欠けているものを誰かに埋めてもらいたいと願ったことはない?
 そのことなら、もう心配はいらないわ。すぐに“そのとき”が来る。新しい可能性がひらかれて、苦しみのすべては終わるときが来る。私の敵<ブギーポップ>が邪魔さえしなければ―。私? そうね、敵は私を<イマジネーター>と呼ぶわ……。
 第4回電撃ゲーム小説大賞<大賞>受賞の上遠野浩平が書き下ろすスケールアップした新作。イマジネーターの手から君は逃れられるか……。

画像が出ませんが・・・。
ブギーポップ・シリーズの2冊目です。

んと・・・
小説の場合、あらすじとかを書いてしまうとネタバレになるので、
そういうものは書かない主義なのです。
その結果、書くことがありません(笑)。

でも、好きです。このシリーズ。

ちなみに、あとがきもけっこう好きです(笑)。
著  者 : 上遠野 浩平
イラスト : 緒方 剛志
 出版社名 : メディアワークス(電撃文庫 か-7-1)
 出版年月 : 1998年2月
 ISBNコード: 4-07-308040-7
 税込価格 : 578円
タイトル: ブギーポップは笑わない
[要旨]
 君には夢があるかい? 残念ながら、ぼくにはそんなものはない。でもこの物語に出てくる少年少女達は、みんなそれなりに願いを持って、それが叶えられずウジウジしたり、あるいは完全に開き直って目標に突き進んだり、まだ自分の望みというのがなんなのかわからなかったり、叶うはずのない願いと知っていたり、その姿勢の無意識の前向きさで知らずに他人に勇気を与えたりしている。
 これはバラバラな話だ。かなり不気味で、少し悲しい話だ。――え? ぼくかい? ぼくの名は“ブギーポップ”――。
 第4回ゲーム小説大賞「大賞」受賞。
上遠野浩平が書き下ろす、一つの奇径な事件と、五つの奇妙な物語。

ということで?
ゴールデンウィークは読書三昧(になる予定。
でも、部屋の整理もしないといけないんだけど)。
以前買った本を読み返してみませう。

なんてね。

ブギーポップシリーズの1巻目です。
そういえばこのブギーポップ、アニメにもなったのでした。
深夜だったせいか、ほとんど見られませんでしたけど。
著者 : 畑村 洋太郎
 出版社名 : 岩波書店
 出版年月 : 2004年9月
 ISBNコード: 4-00-005679-4
 税込価格 : 1,995円
タイトル: 直観でわかる数学

数学、わかりたいです。
とくに、微積分と三角関数。
できれば、数列と代数も。

で、これを買って読んでみたのですが、
まだ3章までしか読んでいないんですけど、

・・・・・すみません。わかりません(笑)。

この本は、解法ではなく、
別の見方、着眼点を紹介する本のようなので、
実務的(?)な部分については、別の本を読むべきなのでしょうね、きっと。