人間というのは、脳を鍛えると知能指数が上がる。

 

 

現に、昔IQ 125前後だった僕の知能指数が、現在IQ 140に上がってた。

(2022年 8月 17日現在)

 

 

中学生くらいから知能指数のテストなんて受けてなかったから、途中の過程は分からないけど、子供の頃から知能指数は高い方だった。
 

IQ 70~130の人が、世の中の 95%以上。
 

・130以上 きわめて優秀
・120~129 優秀
・110~119 平均の上
・90~109 平均
・80~89 平均の下
・70~79 境界線級/ ボーダーライン
・70未満 知的障害

 

 

 

 

例えば、この動画。

 

レールガン・コイルガン部分の形状を環状にしたタイプ。

 

 

 

これは機関砲のように連続で弾を発射するコイルガンだけど、このコイル部位の作りを内部を通る空気にプラズマを放電できるようにすると...

 

こういう風に電気を噴出する方向が真っすぐなら...

 

 

 

 

大気中のプラズマ放電と同じで、水分が分解されプラズマ膨張した状態で果物が割れる。

 

プラズマジェットスラスターも同じような感じで空気の流れに電子(放電)を与え、気体が高速で流れる状態をつくれたら、ジャンボジェットエンジンのような出力を作れるようになる。

 

 

放電は、簡単に作れる。

 

 

加速器の方は、もの凄く用途がある。

 

 

 

 

この動画のイオン風の作りは、後ろ側のギザギザになった先端の部位に電荷を集めることで、余ったイオン同士が反発して風の噴き出しが起こる仕組み。

 

覆われた筒状の形状内なら、気体の流速を調整することで、吹き出し量をコントロールできる。

 

 

NASA職員の説明は分かり易いよね。

 

単純に空気中のイオンだけでもこれだけ動くので、流体移動の流速を遅くすれば、ジェット噴射になる。

 

 

こういう形状でも下のドラム部分で風を起こせばよいので、イオン風は作れる。

 

風量調整は、風が流れる部位をシャワーのようにすることで、流体量の流速を調整することで風圧を変える事が可能。

 

 

もし、原子力電池のようなシステムがあれば、消費電力も大幅に抑えて風を作ることができる。

 

 

 

 

これは銅線コイルをフェライトコア(磁鉄鉱セラミックス)にして、ドライヤの中身と同じ発熱する部分を僅か5アンペア(スマホの充電)レベルの電力で得てる。

 

電圧は、コイル状の部分で増幅される。

 

 

加熱する素材により、電荷を帯びるものを変えることで、構造を変えられる。


こういった形状にすると、フェライト部分を上部にすれば、金属との接点が発熱部位にかわる。


PQ シリーズのコア形状。

 

真ん中にコイルを巻くだけで、同じような製品を作れる。



フェライトコアには、ドラムコアなど色々な種類が存在する。

 


酸化鉄セラミックス(フェライト)を使った電気をコントロールする技術は、日本の TDK の製品が、殆んど世界中のスマホや PC の内部で役割を果たしてる。

 

 

 

みんなが使ってるスマホなどの電力消費量を抑える役割などに使われる。

 

 

今までは、大量に電気を垂れ流して、細かい電力のコントロールが難しかった。

 

 

例えば、複数のワイヤーを巻いたドラムコアに電力を貯めておいて、使いたい時に自由に引き出せる状態にすることで、スマホ画面の明かりが点いた瞬間から通常の起動に移るまでの不足する電力を補ったり、ある一定量の電力を超えると流れる電流の量を調整したり、省電力化の裏には、涙ぐましい企業努力がある事を知って欲しい。

 

 

スマホの過熱など、これらの電力を調整するパーツでバッテリーの負荷を抑えて、一定の電力量で機能するようにスマホや PC の内部は進化してる。

 

 

今の日本と中華のオモチャを見ても分かるように、既に中国は日本人の知識レベルを超える遊びを提供して、子ども達の脳の発育を育てる産業を作り始めてる。

 

 

日本人が如何に仕事だけを中心に動くつまらない人達で、中国には僕らが育った、昭和 40~50年代の高度成長期の中で育った日本人と同じように、オモチャ遊びに興味を持たせる仕組みが凝らしてある。

 

 

日本でも同じように、こうした遊びを知恵に変える学び場を設けて、遊ぶ楽しさ = 学ぶ楽しさに変える事ができるようになるよね。

 

 

危険もある事を同時に知ることで、事故の危険性を学ぶ事もできる。

 

 

こうした学びの遊び場を作るのが、僕の目指す知育だったりする。

 

 

不登校でも良いので、興味を持ったものがあることで、学校ではなく色々な仕組みを学ぶことで、必然的に学校の勉強は YouTube 動画でも学ぶ事ができる。

 

 

文字や読めない漢字は PC で検索できるし、必要であればルビ仮名をふることで、漫画のように読めない漢字がなくなる。

 

 

稀に、読み方を間違ってるルビもあるけどね。

 

 

そうした知育を行う事で、実は、子ども達は不満を感じずに過ごせるようになる。

 

 

僕は、オセロとか将棋が幼少期から強かった。

 

 

学校の先生は、誰も勝てなかった。

 

 

つまり、遊びでも人に誇れるものがあれば、それが子供の長所にもなる。

 

 

オセロなどは、偶数理論という物があって、白を打つ後攻の人は序盤は不利だけど、終盤は圧倒的に有利になる。

 

 

60手 64マスの中で打つので、最終的に残る手を偶数の場所を次々に作って行けば、四隅を取られても二つ離れた場所に石を置けば偶数が作れる。

 

 

こういった理論的な打ち方が存在する。

 

 

イメージできる脳を作るには、遊びで頭を使う事はとても重要になってくる。

 

 

ここで直ぐに興味を無くす人は諦めのが早いので、何も長続きせずに辞めてしまう人間なってしまう。

 

 

楽しい = 興味を持てるモノが一つでもあれば、人は、それを趣味や楽しみとして人生に不満を持たずに過ごせる人になれる。

 

 

貧乏とは別に、誰かがお金ではなく交流の場を与えることで、コミュニティとして他人と触れ合う事で、知育が進む場所もあるということ。

 

 

バルミューダのように、白物家電が売れないという状況で、新しく、研究と試験を行う人材は日本人で設計から商品の部品構成などを提示して、台湾の企業が製品化して販売する形態があるように、実験は日本がやるけど、商品を作るのは中国や台湾といったビジネスが今の状況だったりする。

 

 

逆に、日本国内でも製造組み立てラインを一つの企業へ集約して、共同で製品を製造する製造組み立て業を日本で作れば、海外へ外注する必要性もなくなる。

 

 

物を作る為だけの工場稼働が負担になるのであれば、工場を一つに集約して、それぞれの企業の製造責任者だけを本社から派遣し、稼働する工場の製造部門は、企業とは別の製造下請け企業が行うことで、人材派遣などで集まった人達の安定雇用が生まれる。

 

製造下請け企業の工場へは、日本の機械関連企業のロボットなどをリースして、年単位でリース料を支払うだけで、潰せない製造拠点が生まれる。

 

 

色々なモノがシェアリングされる世の中になってるので、産業が生き残りを掛けて新しい製品の商品開発を行う企業が設計や実験を行って、最終的な商品を製造する段階で試験組み立てを行い、使い勝手やデザインを決定したら製造に入るという考え。

 

 

開発企業が株式市場からお金を集めて、見込み予想と最低の受注品の生産を計画生産して工場が稼働できれば、2000個とか3000個単位でも商品を生産できる。

 

 

一日 200~300台の生産で 10日間ほど生産すれば、試験稼働が終わり、最終的な見込みで商品を販売すれば、30,000台ほどが売れ筋になる商品であれば、5万円位の価格設定でも国内生産で元が取れるようになる。


15億円ほどの利益を見込んで、5億円ほどを資金調達すれば良い。

 

 

ダイソンのような商品は日本人でも作れるので、既に日立製作所が先に特許を申請してる商品であっても、2年ほど過ぎて実用新案を登録すると、ベースの考えは日立製作所の考えでも、ダイソンオリジナルという風に販売してる。

 

 

人のふんどしで相撲を取ってるのが、ダイソンのような企業です。

 

 

色々な事を学ぶことで、考え付いたアイデアが特許申請できるものかを閲覧して、同じ商品がなければ実用新案を提出して登録してしまえば、5万円+弁理士代の費用で、15万円~20万円、特許であれば費用 15万円+弁理士代で 30万円~

みたいな感じで、特許申請できる。

 

 

企業へ就職するなら勉強して大学へ行き、社長になりたい人達は、知育で学んだことを活かせば、中卒の人でもネクシーズグループの近藤社長のように、一部上場企業の社長になれるので、夢は諦めない事です。

 

 

夢を持つ事で人の夢は広がる。

 

 

知育で子供たちの未来を想像できる社会を作れたらいいよね。