カッパさんをアスピーとして見ると

本当に色々と納得できることが多い。

まずアスピーは五感が敏感で

知らず知らずよけいな情報まで感知するそうだ。



カッパさんはアニメが大好き。

いい大人がアニメとは・・・

と眉をひそめて侮蔑していたものだが

きっと、あの単調な表情が分り易くていいのだろう。

人間の演技では受け取る情報が多すぎるのかもしれない。



あと食器の触れ合う音やドアを閉める音も気になるようだ。

これで何度もキレられた。


そうそう消臭剤も苦手だ。

どの消臭剤を買っても

「このニオイ嗅いだら、吐きそうになる」と言う。


あと自分の中でルールがあって

そのルールを固く守りたいようだ。

ようするにアドリブや“臨機応変に”が苦手らしい。

作業のテンポも狂うのが許さない。


作業のテンポと言うと・・・

例えば

スーパー銭湯に行ったときなどを例にあげるね。

私の作業は

①まず靴箱に靴を入れて鍵を抜く

②財布を出して券売機で入場券を買う

③入場券を取って、おつりを財布にしまう

④受付で入場券と靴箱の鍵とメンバーズカードを出す。

⑤ロッカーの鍵とメンバーズカードと割引券をもらう。

⑥メンバーズカードなど財布にしまう

⑦カッパさんにロッカーの鍵と着替えを渡す

⑧待ち合わせの時間を決める


この一連の作業で

少しでも私がまごつくとカッパさんはキレる。

たとえば鍵とか割引券とかを手に持っていて

一瞬でもどっちから処理しようかと迷うと

もう怒鳴られる。

何も手伝う気がないなら

ロビーの椅子に座って待っていてくれたらいいのに!

って思う。

私だって一度に色んな作業をテンポ良くできるわけないじゃん!

ほんで忙しい最中に色々話しかけてくる。

「僕のバスタオルどれ?」とか

「メシは何時ごろにする?」とか

話しかけるのは基本OKだよ。

でも、財布におつりを戻しながら同時に

持っている荷物の中からタオル渡すなんて

できないじゃん!

「あ、ちょっと待ってね」

と言おうもんならすぐキレる。

「すぐに渡せばそれでええやろ!?」って怒鳴られる。


普通の人ならキレないところでキレる。

私がもたついていることが理解できない。


そんな窮地に私を追い詰めておきながら

「あわてるな、あわてるな。すぐにお前はパニックになるからな」

誰のせいやねんっっ!!


まあ、こんな楽しい(?)毎日を送っております。

少しでもカッパさんを理解しようと奮闘しております。