もう2、3年も前のことですが
「えんぴつで奥の細道」と言う習字の教本を
カッパさんが
「買って、買ってぇぇーーー!!」
とダダをこねたので
しぶしぶ買ってあげました。
もちろん予想通り、開きもせずそのまま放置。
そんなこったろう・・・とは思ってました。
ところが、最近になってカッパさんが
押入れからごそごそと取り出し、
「やる」と宣言しました。
そして
「まず、最初は声に出して読む」
と言いました。
そして、仕事の合間に
奥の細道を声に出して読み始めたのです。
まあ、その聴きづらいこと。
一字一字つまりながら読むので
何を言ってんだかさっぱり。
いつになったらスラスラ読めるんだろう
と心配しておりました。
しかし、カッパさんは
つたなく読みながらも
よほど面白いのか
たまに爆笑しております。
奥の細道ってそんなに笑えるもんなのか?
ヒーヒー笑うときもあります。
いったいどんなツボにはまったのやら。
でも、ま、文学作品に目覚めるのは
いいことです。
次は太宰治とか芥川龍之介とか
純文学作品も
読破していってもらいたいもんです、はい。