前回記事の続きです


炊きたてのお米、お水、自分で育てている榊
など、
毎朝が神棚に誠意一杯尽くす事から始まる女。


それが
ソーシャルD星P子。


今日は
そんな彼女とランチへ行った日の会話。

ランチは大盛を頼んだものの、
喋りながらバクバク食べてしまった。

最後に出たデザートだけ激写カメラキラキラ

美味しゅうございますもぐもぐブルーハートもぐもぐ


久しぶりにP宅へお邪魔した時、
こんなことがあった。

神棚の神様へ
お願い事をしてごらん。
悩みは良い方向へ動き出すよ。

それがストンと心に入り、
お願い事を始めたP子。


家庭内が落ち着く場所になりつつあった。

その後庚申の日、夢で起こったミラクル

不安で不安で庚申の日、
家族の幸せと財政の安定を祈って寝たP子。


そんな夜、夢に現れてくれたのは
神棚に祀った尾張猿田彦神社の末廣稲荷、
そこの狐さんじゃないかと、私は思っている。


P子は毎回あった出来事をダイジェストで
教えてくれる。

相談されてるわけではないが、

その事について考えれば、
こういう流れもあるし、
うまくいけばこういう風にもなれるよね。


私としては
こういう事が起きたのをきっかけに
一気に流れがつき、
こうなって行く気がするな~という話を
そう言えばしていた。


登場人物はPファミ以外にも出てくるワケで

「流れ」とはP子以外の人達による動きの事。

P子が言いたかったのは、その直後から
事が当初の読み通りスムーズに動き出して
いるという事だ。

狐さんが家に入ってくれる前に
P子が怯えていた財政面でも、

頑張った貯金がたまり、
それを支払いに当てようとしていた所、
支払いを思いとどまる出来事があった。

そうこうしているうちに生活費が減らされる
事態となり、頑張って貯めた貯金を手元に
置き対応できたという。

そんなわけで詳しくは言わないが、
何か困った事態に陥っても、
先に先に予測しながら対応できるように
なったという。




そして現在の事の運びかたについても
流れに乗るか辞めるか悩んでいた。

特にそれに付随した
「これをとればこれを失う」
「それではいけない気がする」
という事については強めに悩んでいたそうだ




丁寧で真面目な人程悩みまくるその部分。

しかし人には限度というものもある。

他者からの限度を超えたものを受け取り
続けると、人はボロボロになる。
だって限度を超えているのだから。



そして失う部分とは何なのか。

私から見れば、
むしろ彼女の場合は
失ってラッキーだと思える物で
あった。

それは彼女を身軽に、
より自由するものの様に感じた。


彼女がこれから
何を選んで行くのかはわからないが
彼女がどんどん芯のある強い女性、
つまり本来の彼女を丸出しにできてきている
事を嬉しく思う。


何を選んだからどうとかではなく、
彼女が今以上に自分の人生を自分で生きる。

まだ先だが、いつか命を終える時に
「これで良かった」と思える生き方を
友人としてはしてほしいと思う。





他人の為に生きられる人でも、
他人の為だけに生き過ぎるのはどうか。

私は彼女に幸せに生きて欲しい。




もともと、おばあさんからお母さんまで
視えるし、祓える人もいた家系のP子。

最近では自分で感じたりする事も増えてきた

視えない頃から
神様や仏様を敬い、感謝を表してきた彼女。

これからは自分で神様とお話できる様に
なるんじゃないかと思っている。


毎朝常に丁寧な準備を捧げる人間と
その人間の願いを叶えてあげたい神様との
関係。

間に他者が入ることなくその思いが通じたら
そんな素敵な事はないんじゃないかと思う。


ソーシャルD、
面白い子だけど面白いだけではない。

時々胸を打つような感動をくれる子なのだ。

読んで下さりありがとうショボーン