尚「さて、愛玩動物の類が大嫌いな俺がついに
 大好きな廉くん&敬愛するあやめちゃんの2人から
 オトモアイルーなるクソ猫を貰った訳だが
 やっぱりムカつくモンはムカつく訳で」


尚「おいリリー、てめー最初に言っておくけどな、
 俺はお前ら猫畜生が大嫌いなんだ」
リリー「ニャー…あ?」
尚「てめー勘違いすんじゃねーぞ、
 俺は廉くんとあやめちゃん両氏からって事で引き取ったけどな、
 そうじゃなければ畜生なんぞ俺ん家なんか入れてねえところだ」
リリー「ほうほう、ボクは御主人に可愛がられてたからニャー、
 ボクを粗末に扱ったら御主人達が怒るニャー」
尚「…………」
リリー「ま、ボクもお前みたいな変態願い下げだけどニャー、
 御主人たっての頼みって事でしょうがなく来てやったニャー。
 御主人達もなんでお前みたいなのとつるむのか理解に苦しむニャ」
尚「てめー…表に出ろや、人間様をなめんなよ…叩きのめしてやんぜ」
リリー「ププwwwガンナー風情がwwwいきがんニャよwwwww
 この紙装甲wwwwwwボッコボコにしてやんニャwwwww」
尚「うるっせええええクソ猫が!ぶっ殺したらああああああああああ!」
リリー「かかってこいニャ変態ガンナー、返り討ちにしてやるニャー!」


あやめ「あ、リリーじゃない!尚さんとはうまくやってる?」
リリー「ププww大丈夫wwwニャwwwwwwwwwwww
 今はww嫌なことでもあったのかwwwフテ寝してるニャwwwブフッwww」
あやめ「そうなの?具合でも悪いのかな…大丈夫かしら」
リリー「ほっとけばwwwwwいいwwニャwww
 それより御主人!久しぶりなんだから遊んでほしいニャー><」
あやめ「ほんとにリリーは甘えん坊ねえ、しょうがないなあ…
 遊びに来る?お兄ちゃんとお母さんも今家いるよー」
リリー「やったニャー!富江ママのお手製ねこまんま食べたいニャー!」


尚「クソッ…クソッ…リリー…いつかぶっ殺してやっからな…痛ぇ…クソッ…」