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甲羅に似せて

蟹は甲羅に似せて穴を掘るそうです。私も日々の想いを
蟹が穴を掘るように綴っていけたら・・・。

 昨日は夕方から家族で実家に行ってました。


 テレビで「さんまのまんまSP」をやっていて、あ、麒麟さん出てる~と思いつつ、台所にいたので観れず、今田さんの注目の若手芸人でやっと着席。このコーナー、変な人が出てきて面白い~。エドはるみは見たことあったけど。


 そのまま同じチャンネルにしていたらヘキサゴンになり、みんなで視聴。この頃次長課長が出ないので全然観てなかったのですが、おバカキャラがますます充実し、お笑い芸人さんが映るとこ少なっ。たいぞうさんの問題読みのとこ、笑いすぎて息ができませんでした。「くり、くり、くり、くりもつはなに?」って、わかるるわけないよ~。


 その中で、結構最初の順位が高かった次長課長さんに期待しつつ観ていたら、お2人がなかなか抜けないので、だんだんドキドキしてきて、そういえば、井上さん全然声を発してないなあと思ったら、紳助さんが結構声かけてくれたので、よかったです。

 途中で、そういえば風邪ひいてたときだったのかなとブログに井上さんが書いてたのを思い出し、あのテンションの低さは具合が悪いのかもと思ってからは、気持ちが楽になりました。そういえば井上さん、しきりと鼻をすすっていましたね。

 2度目のピンチの時は、「お願い、がんばって。早く抜けて~!」とテレビに向かって叫んでいました。やっと答えられた時はほっとしました~。なんだか河本さんが回答権を譲ってくれたように感じたのは、気のせいでしょうか。


 新年から訪れたピンチに思わぬ所でスリルを味わってしまいましたが、調子が悪いからってそれを言い訳にできないのが芸人さんだし、そういう厳しい世界にいるんだなあと改めて実感し、「きびー」とつぶやきつつ、今年も危うい所に飄々と立っている井上さんとそれを見守る河本さんを応援していこうと、決意を新たにした番組でした。

ブログネタ:今年の抱負をどうぞ! 参加中

 去年の日経新聞の12/29付のNIKKEIプラス1に載っていた、『来年こそ改めたいこと』という記事のランキング一覧を見て、なにこれ~。私にあてはまることばかりじゃない。誰かに観察されてるみたい!と、背筋がゾクッとして、捨てずにとっておいたのですが、そのランキングをご紹介します。

①整理整頓や部屋の片づけができない
②ダイエットや運動など、飽きっぽくて長続きしない
③やるべきことを先送りする
④一日の時間の使い方が下手
⑤物が捨てられない
⑥自分に甘く、まあいいやと思ってしまう
⑥過ぎたことをくよくよと気にし続ける
⑧短気ですぐかっとしてしまう・怒鳴る
⑨心配性、小心者
⑩衝動買いや浪費癖
⑪感情が顔に出てしまう
⑫ネット検索などでつい夜更かししてしまう
⑬字が汚いまま
⑭人付き合いを避けてしまう
⑮思ったことをそのまま口にしてしまう

 何がどうあてはまるかはご想像にお任せしますが、こんなにある・・・とひとしきり落ち込んだ後、これを改めれば、今年が終わる頃にはずいぶんましな自分になっているかもと思い、どこに重点を置くか、考えてみました。

 まず、時間の使い方が下手なので、やるべきことが先送りになってしまうので、1日や1週間、1ヵ月の3つの単位で、時間の使い方と優先順位を決めてから行動するために、手帳を有効に使うこと。

 仕事とPTAと趣味の書類がすぐたまって出窓が散らかるので、しまう場所とファイルしたり捨てたりする際のルールを決めること。

 給料日あとの、財布のヒモの緩みに特に気をつけること。
 ・・・そういえば年末に家計簿を買ったんでした。あやうく1月からつけ忘れるところでした。家計簿は、結婚したばかりの頃はちゃんとつけていて、ある時五千円どうしても合わなくて、レシートを見るとつり銭まちがいのようなのでスーパーに連絡すると、ちょうど先方も五千円足りないと言うので返してもらえたことがありました。
 細かくつけているヒマはないけれど、引き締めようという気持ちがある時と、多少使ってもいいかと思っている時と、結構無意識に使い方が変わってくるんですよね。だいたい忙しくなってくると、無駄遣いが多くなってしまう傾向があります。

 ということで、時間とお金の無駄を省いて計画的な生活をしようというのが、私の今年の抱負です。ついでに贅肉も省ければと思っております。

 そのうち忘れてしまうような、嫌な予感がするので、ここに書きとめておくことにします。どうか決心したことを忘れませんように・・・。

 他の人の記事を読んでいたら、急に書きたくなりました。去年は後半バタバタしていたので、5月までしか観に行けなかったのですが、記録のために書いておこうと思います。


 1月は、娘が観たいというので一緒に、『鉄コン筋クリート』というアニメを観に行きました。アニメなので子ども向けかと思って行ったのですが、観てみたら高校生以上くらいが対象という印象でした。今まで観た事がないタイプの作品で、とっても新鮮で面白かったです。蒼井優さんや嵐の二宮君が声優をしていて、どうかなと観る前に思ったのですがよかったです。原作のマンガを読んでみようと思いつつ、まだ読めていません。


 2月は、『日常』。恋の声封切り前ということで、1年前に上映されたもののアンコールを観に行きました。仮面ドライバー役の井上さんの若いこと!!面倒くさがりの私が、珍しく行かなくてはという気持ちに駆られ、レイトショーへ。特にストーリィーがあるわけではなく、大阪の街の日常を、いろんなお笑い芸人さんたちが、いかにも街中にいそうないろんな人になって演じているやり取りをつないでいった、淡々としたものでしたが、とてもそれが印象的で、帰り道、雑踏にまぎれながら、映画の続きを観ているような夢心地で帰途につきました。夜遅くて、外出しにくかったのですが、観たのが夜で、余韻にひたるのに却ってよかった気がしました。花京院さんの不器用でピュアな感じが、井上さんのキャラと重なって、素敵でした。


 多分2月頃観たと思うのですが、『フライトプラン』は、ジョディ・フォスターの存在感が圧倒的で、娘がいなくなった後のドキドキする展開もよかったです。最後はなんてことのない結末でしたけど。


 3月は、『日常恋の声』。待ち焦がれた上映は朝10時。井上さんのナレーションの声が映画館いっぱいに響き渡り、再び『日常』の世界に浸りました。忙しかったためか、井上さんの出番はかなり少なくてちょっと落胆しましたが、ナレーションの声が作品全体を包み込んでいるイメージだったので、そういう意味ではよかったです。優しくてちょっと孤独な、少年のような井上さんの声は、何か足りないようなせつないような気分で生きている私の心の中に、ゆっくりと沁み込むように入ってきて、心が癒されるような気がしました。パンフレットの中にある、井上さんへのインタビュー記事も、井上さんをよく知る人が丁寧に聴いた物をまとめた感じがして、興味深かったです。


 4月は、『ドリームガールズ』。ミュージカルで、主人公はもちろん、出演者の歌のうまさに聞きほれました。音楽って、普段閉じている心の中に、すごく真直ぐ入ってきて、疲れやストレスや、いろんなものをすごく癒してくれる心の薬だなあと、年を取るごとに強く感じます。音楽の世界の、黒人への人種差別や、売れるためには、個性よりも演出や見た目を重視されて、勝ち上がっていく人と消えていく人の人間模様とか、ストーリィーも面白いけれど、やっぱり一番堪能したのは全編に流れる音楽でした。最後のクレジットが流れるのが終わるまで、誰も席を立つ人がいなかったです。


 5月は、『バベル』。久しぶりにお金を返して欲しいと思った映画です。聖書の中のテーマを扱っているのはわかりますが、3つの国を銃のエピソードだけでつなげるのに説得力が欠けていたし、その中のひとつがなぜ日本なのかもよくわかりませんでした。これを作った人の、日本という国や日本人に対する理解が中途半端なのも気になって、そういう中途半端な部分を演じた女優さんが、話題を集めたことも、映画を観た後では苦々しい思いだけが残りました。なぜこんなに嫌な後味がのこったんだろうと考えると、観たくない物ばかり観させられた不快さ、それをお金を払った人に見せるという神経が許せない気がしたからだと思います。ちまたでも評価が2分したようですね。ただ、メキシコ人のベビーシッター役の中年女性の演技はすばらしかったです。


 『東京タワー』はオダギリジョーは素敵でしたが、やっぱり私はテレビドラマの方が好きでした。お母さんと主人公の関係性が、ドラマの方が時間をかけてゆっくり描けている分、印象的なのに比べて、映画はお母さんの若い頃と年取ってからが二役だったことで、お母さん役の方に感情移入しにくかったように思いました。


 自分で選ぶと邦画ばかりになってしまうのですが、洋画好きの友達に誘われて、意外と洋画も観に行きました。わざわざ観に行ってつまらないと、次に行く気力を失うことが多いのですが、結構この年は楽しめた気がします。『バベル』だけは、私が相当憤慨していたので、一緒に行った友達がなだめてくれたんですが。


 DVDでは、レンタルした『博士の愛した数式』と『ALWAYS三丁目の夕日』がよかったです。スパナチュはまだはまるのが怖くてセカンドシーズンには手をつけてないんですが、みんなが忘れた頃に、きっと見始めると思います。物語世界にはまるのは、楽しいけどちょっと怖い気がする部分もあって、時間と体力が十分なときにとっておきます。