歌ってたんかい! | 甲羅に似せて

甲羅に似せて

蟹は甲羅に似せて穴を掘るそうです。私も日々の想いを
蟹が穴を掘るように綴っていけたら・・・。

この頃、「ゴローズバー」を見ると胸が苦しくなることが多く、何故かと考えると、井上さん目当てで観ている者にとっては、何かいじめられているような気分になるからなのかもしれません。


最近、井上さんが足りなくて、某動画サイトをよく観にいくのですが、数年前のゴロバを見ると、今よりずっと井上さんが画面に映っていて、楽しそうによくしゃべっているのに驚きます。今では、相槌を打つ様子が数回、ほんの一瞬映るだけのことも多く、なんでこうなってしまったのかなあと、ため息が出ます。


そして、先日の未公開シーンで、採点カラオケを歌っている井上さんを観て、「歌ってたんかい!」と、関西人でもないのに突っ込んでしまいました。なんて貴重な映像をお蔵入りにするんでしょう。ほとんど、井上さんファンに対するいじめとしか受け取れないような仕打ちです。


ずっと出ている経緯からして、井上さんの良さをよくわかっているスタッフさんたちが番組を作っているんじゃないかと思うのに。


何故なのかな…。


確かに自分に関係ないところでは気を抜いていることもあるし、一生懸命作っている側と気持ちの温度差があるのかもしれない。でも、それって、ニワトリが先か、卵が先か、みたいなところもあるような気がします。


先月号の日経エンタを読んでいたら、今田耕司さんがインタビューで、録画番組のオンエアを見て、あまりにカットされている部分が多いのがショックで、オンエアを見なくなったという話をしていて、やっている人もそんなことを思うんだなあと印象に残りました。どこが切られるかもしれないとは思わずに、収録でも生だと思ってやっているんだとか。


本番中でも自分の世界に入っていたり、愛想笑いをしていなくて浮いている井上さんを見て、自分の番組をたまには録画して観たらいいのにと思ったこともありましたが、観ていて自分の参加した部分が容赦なくバッサリ切られているのを見て、心が折れたこともあったのかもしれないなあと、今は思います。


切られることを気にせず、前に出て行くのがプロであり大人なのかもしれませんが、テレビの画面に出ていない部分で傷ついて閉じてしまっている井上さんの心中を思うと、なんだか切ないです。


そういう、不器用な部分も含めてファンだから。


閉じてしまわずに自分を出せるような場所が、たくさんあったらいいのにね。


多分、それはテレビではなくて、お客さんと生で心を通わせることの出来る、ライブなのかもしれないと、私は思うのですが。