自分を出すこと | 甲羅に似せて

甲羅に似せて

蟹は甲羅に似せて穴を掘るそうです。私も日々の想いを
蟹が穴を掘るように綴っていけたら・・・。

昨日は、上地くんの本の発売日と、AladdinのDVDの発売日。


娘はまんまと商業ベースに乗って、朝から本を買いに走りました。けれど、4軒まわっても見つからず、「前に羞恥心のCDであれだけ苦労したのに、何故予約しなかった?」と、学習能力のなさにキレかけましたが、隣り駅の本屋さんで無事ゲットしたらしく、うれしそうなメールが届きました。


あっという間に読んで、「すごくよかった~♪」と言って、今度はDVDを見てゲラゲラ笑っておりました。


FUGIWARAさん、ジャケット写真に載っていませんでしたね。そういう扱いなんだ・・・。


「2時ッチャオ!」でつるのさんの特集をしていて、ヘキサゴンに至るまでのエピソードをやっていました。河合我聞さんとの親交からテレビの世界に入り、ウルトラマンダイナをやったことは知っていたけど、今回始めて知ったこともありました。


ヒーローをやった人の共通の悩みは、番組が終わったあともヒーローでいなくてはならないという縛りなのだそうです。「噂の東京マガジン」に1年出演して、ヒーローでいなくてはという思いが心の中にあって、うまく自分を出す事ができなくて降板する時、つるのさんは最後の出演時、くやしさに泣いてしまったそうです。


その後「ヘキサゴン」に出て、自分の役割と何を求められているかわかるようになって、ヒーローなのにこんなおバカキャラでいいのか悩みながらも、今日に。


羞恥心としていろいろなところでインタビューに答えるつるのさんは、どこか苦しそうで、与えられたイメージが身に合わなくて窮屈なのか、それとも多忙で疲れ果てているのかと、なんとなく心配していたのですが、思い悩むように見えたわけはそこだったんだと、何か腑に落ちる感じでした。


上地くんと野久保くんは、天真爛漫でそんなことを考える風も感じられないけど、彼らも若い頃スポーツで活躍して、プライドは高いだろうに、その後の苦労があって今に至ると思うと、ヘキサゴンという番組が生み出したキャラクターとはいえ、いろいろあっても前向きにまっすぐ生きてきた、3人の人柄に、観る人が共感したのかなとも、感じます。


でも、あの歌詞はどうかと思う・・・。


3人には、このイメージに固定されずに、活動の場をいろいろ広げていけたらいいなあと思いながら、娘と見守っています。