ゆだねる(ANN-R後編) | 甲羅に似せて

甲羅に似せて

蟹は甲羅に似せて穴を掘るそうです。私も日々の想いを
蟹が穴を掘るように綴っていけたら・・・。

<大喜利のお題を楽しもう>

「出演者が、バカバカしくて思わず帰ってしまった、朝まで生テレビの討論テーマとは?」


井「なんでしょうね。右利きの魅力とかじゃないですか。」

河「ディベートじゃないでしょうか。右利きor左利き。」

井「それ、盛り上がりますもん。」

河「明日何曜日みたいな。土曜だろみたいなとこから。第一あんたしつこいのよ。さっきから土曜日土曜日って。月曜になる可能性だってあるのに。」

井「何言ってるんだ。それはもう月曜日があるからだろう。」

河「あんた、火曜日のこと忘れてる。」

井「ばかやろう、おまえ。水曜日あってこそ。」

河「ちょっとごめんなさい。ちょっとごめんなさい。CM行きます。」

井「帰るんでしょうね。その時に。」


「ファミスタの1番バッターピノの新しい特技とは。」


河「ピノの特技ってあるんですか。」

井「足が速いってことです。足の速いピノに何か1個足すってことよ。」

河「どうだろうなあ。あのプラスチックの棒、ちゃうかな。プラスチック、折れるからね固かったら。」

井「(笑)ちょっといい?多分、違うと思うで。それ、ピノ、速いって、食べ出したらやろ。ファミスタって言ってるやろ。」

河・井「なんやろうね~。(声をそろえて)」

井「でかいんやろね。とりあえず。球場を埋め尽くすほどの。一歩でアウトよね。全部踏んでるからダメよね。踏み潰すから。」


<七夕の願い事>

「うちの弟がヤンキーをやめてくれますように。」


井「うわ、これなんか、せつないね。でも、時がそうさしてくれると思うよ。うん。かなうよそれ、きっと。」


「篠原涼子さんの願いごと。他のメンバーが復活しようなんて言い出しませんように。」


井「OPD復活したんですか。」

河「びっくりしましたよ。記者会見に出てくれ言われて、なんでやねん言いました。」

井「いやもう、こんなん言うたらあれですけど、もうおばさん・・・。」(かぶせるようににCMへ)


<眠れない小学生>

小学6年生の少年。お悩みは「水泳で息継ぎができない。」


具体的に教えるのが早いと思うんだけど、井上さんの教え方、面白かったです。


「多分、がむしゃらに、暴れてるだけやと思うねん。

水にゆだねてみい。水は運んでくれるよ。不思議なもんで。

でもね。気分屋だからね、水って。

中国のことわざにさ、"水は船を運ぶが、時に船を沈める"ていうのがあるのね。まさしくそれで、身をゆだねるしかないのよね。時の運だから。

ゆだねた方が、見えてくるものがあると思うねん。

たとえば、息継ぎっていらないと思うかもしれないし、息継ぎないと死んでまうわとも思えてくんねん。

それは、ほんとに極限まで行って、初めて気づくんだね。

追い詰められた時に、本当の自分って出るはずなのよ。だから、そこまでがんばってみい。」


選手になるわけでもないし、浮き輪があれば泳げなくたっていいという選択肢も出して見せて、相手が自分で選べるように、いろんな案を見せているうちに、へんてこな案がどんどん出てきましたね。(笑)


井上さんの教え方って、方法論じゃなくて、処世術なんですね。


このところ、井上さんのお父さんのエピソードを聞く事が多いけど、井上さんもお父さんに、こうやっていろんなことの考え方の元を、教えてもらったのかもしれないなあと思いながら聴いていました。


そんな教え方って、いいですね。


私も子どもに何かを教える時、そんな教え方ができるといいなあ。


笹の葉を飾りに、ニッポン放送の5階に向かう河本さんと、井上さん。マイクを通してしゃべっていますが、最初全くかみ合わないのが、逆に面白い~。


その階には石やんのロッカーが。その中を河本さんがレポします。ゲーム機やらお菓子やら、居酒屋のベルなど、およそ仕事と関係ないものばかり。


河本さんの帰りを井上さんが待つ状態で、4時半のお別れ時間となりました。


フリートークの、河本さんと井上さんの掛け合い、すごく会話のキャッチボールが弾んでいて、何度聴いても面白くて、楽しくなります。ずっと一緒に仕事をしているのに、何故かな。ラジオでしゃべる度、ラジオの時間が深くなるたび、2人の距離がどんどん縮まって、共鳴の度合いが深まる感じがします。


そして、井上さんのあの船の話。びっくりしました。こう言ってやろうなんてタイプじゃないのに、時に応じて、あんな言葉が飛び出してくるなんて、不思議。思わぬところから、ボールが飛んでくるような、こんな感じがこの人の持ち味だと、改めて感じました。