今日は娘の高校の入学式でした。
桜も咲いていて、天気が良ければ気持ちのいい入学式になるはずが、ものすごい風と雨で、違った意味で忘れられない入学式になりました。桜もすっかり散ってしまいました。
バスを使うのですが、早めに行ったつもりが、雨で普段使わない人と、入学式の保護者も並んだせいか、見た事がないほどバスを待つ人の列ができていました。凍えながら長い事バスを待って、バスを降りてからも、吹き付ける雨と風によろけながら学校への道を歩くハイヒールの中は水浸し。傘は骨が曲がって変形しています。
暖房のない体育館で、濡れた服を乾かす事も出来ず、寒さに震えながらの入学式でした。
娘は、初日から遅刻したくないと、途中から走って先に行ってしまったのですが、「教室に入った時、スカートから水がしたたっていて、私ヤバかったよ。ハンカチで拭いてたら、ハンカチがびしょびしょになって、どうしようかと思った。」と、後で言っていました。
帰り道も風が止まず、私の傘がすごい状態になって、曲がったのを直しながらさしていると、「お母さん、あの前を歩いてる人、お母さんよりすごいよ。」と娘に言われ、そちらを見ると、柏餅のようにぺしゃんこになった傘に頭を突っ込んで歩いている若いサラリーマンが。
その後、デパートに寄ってお昼を食べたのですが、傘袋とゴミ箱の横に、何本もの折れた傘が横たわっていました。すぐ近くには傘売り場。・・・みんな新しい傘を買って、ここに古いのを捨てて行ったんですね。
明日もまだこの風と雨は続くようで、春はしばらくお預けのようです。