観てはいたんですが、ためたら書くのがおっくうになってしまいました。ぼーっとしながら、録画をまた見直しています。喜代美ちゃん、「新婚・奥さん・嫁」という言葉にいちいちうっとりしていて、新婚モード全開でかわいいなあ。草々さんはそっけないようで、たまにお顔がゆるむのもいいですね。
でも、あっちこっち観てると話が頭の中で混ざる~。
1/7(月)
草々さんと喜代美ちゃんの新婚生活がじっくり書かれていて、観てるだけでニコニコしてしまいます。結婚するまで本名も知らないで、婚姻届を書くときになって、「青木っていうんですか。」なんてありえない~。どれだけ急に結婚が決まったかといまさらながら思い返します。数日前まで片思いだったんですよね。
「一番先に名前を呼ばれる」というとこに食いついて和田という苗字で苦労した話を思い出したり、「青木喜代美って語呂悪い~。」ってとこ、飲んでたコーヒーを吹き出しそうになりました。相当ユニークです。
草々さんの頭の中にある理想の妻は、亡くなったおかみさんなんですね。これからいちいち比べられそうな予感がして、喜代美ちゃん、大変そうだなあと思います。誰かになろうとしても、結局自分は自分なんだし。
喜代美ちゃんを心配して電話をかけてきたお母さんが、今回もすごく的を射てておかしたったです。母親の小言って、あたってるだけに憎らしくうっとうしく思うんですよね。主婦って確かにいつもやりくりと次の食事のことを考えています。「主婦の仕事は計画性と段取り。」さすがお母さん。耳が痛い~。
そんな幸せの中でも、「ちゃんとやっていけるんだろうか。」という不安が、喜代美ちゃんの頭の中にありますが、「オレの落語でお前を食わしたる。」と、草々さんは頼もしいことを言います。
喜代美ちゃんは、いい奥さんになりたいのかいい落語家になりたいのか、どっちなんでしょうね。それによって先の草々さんの言葉の意味は全く変わってきます。
計画倒れで夕飯も作らずうたたねしていた喜代美ちゃんでしたが、草々さんのお土産のたこ焼きを半分こしてきょうはこれでいいかとおいしそうに食べる2人。愛があればおなか空かないんですね。喜代美ちゃん、オムライスもたこ焼きもほんとにおいしそうに食べるなあと思いました。
1/8(火)
天狗芸能から草々さんに、急病の人の代役で出演依頼がきます。喜代美ちゃんはオムライスに挑戦するも、また失敗し、草々さんに食べてもらえません。オムレツとチャーハンは簡単なようでいて難しいと言われ、コックさんの採用テストでやったりするくらいなので、喜代美ちゃんにいきなりオムライスとはハードル高いかも。失敗しても食べてあげればいいのになあ。
柳宝さんの落語は「二人ぐせ」。ネタの再現劇場きました!なくて七癖、それぞれ「やった、一杯飲める。」と「つまらん。」という口癖の2人の男が、互いにその口癖を言ったら罰金を払うというものでした。
柳宝さん役の本職の落語家さんの話しぶりが、やっぱり本職の人は違うなあと感心しました。いろんな道具立てのある舞台と違って、話1つで自分の物語世界に引き込む落語って考えたらすごいことですよね。観客の想像力を引き出して、見えないものを見せ、聞こえない声を聞かせて、聴き終わった後に人生の哀歓を感じさせる。師匠から弟子へ伝えられるうちに磨かれた、作品そのものの持つ魅力と、語り手の個性。
帰ってきて、柳宝師匠の落語にしきりと感心し、今度習いに行こうと言う草々さんに、草原師匠を差し置いてとびっくりする喜代美ちゃん。「弟子じゃないから教えないという了見の狭い落語家はいない。落語はみんなのものなんだ。そうやって伝わってきたし、これからも伝わっていく。お前もその中にいるんだ。一緒にがんばろう。」と草々さん。いいなあ、こういうの。草若師匠も以前同じことを言っていました。落語家の人たちはそういう思いでやっているんですね。
その日の謝礼一万円を渡され、こんなにもらえるなら時給に換算すると・・・と喜代美ちゃんは電卓をたたき始め、時給3万円とすると年収7200万円・・・?と妄想は広がります。「アホか。」と草々さんに言われて終わりますが、実際の生活はかなり2人合わせてもギリギリです。
「やっていけるんだろうか。」と何度も不安を口にする喜代美ちゃんに、草々さんは「勝手にしろ。」お互いの口癖を言わないように、落語「2人ぐせ」をまねして、口癖を言ったら100円をイカ串の空箱に入れることにします。決めたそばから喜代美ちゃんが「やっていけるんだろうか。」と言ってしまい、口を押さえます。
縁側で縫い物をしながら溜まった百円玉の使い道について妄想していると小草若さん登場。「うまくいってる?」の問いに喜代美ちゃんは言葉をにごします。「落語だけではなかなか生活していけないから、ほんの一握りを除いて、みんなラジオやテレビに出てやりくりしている。お母さんもよくお金のことで師匠とケンカしていた。」落語家の実情と、優しいおかみさんにもそんなことがと、小草若さんから教えられます。
やりくりが頭のかなりの部分を占めている喜代美ちゃん。そんな中徒然亭のテレビ出演の話が・・・。このことで後々草々さんと喜代美ちゃんがもめることになると、この頃不吉なナレーションが多いのでぞくっとするのですが、次回へ続きます。
夫婦喧嘩の理由がかなりの割合で、お金だと聞いたことがあります。そういうことで頭を悩ませるのが夫婦になった証拠なんですね。「いっばい苦労をかけたる。」という言葉が早速現実になったわけですが、2人で力を合わせてがんばってほしいなあと思います