ブログを書くのを忘れていた。気づいたら1年以上経っているではないか。
まあよい。気を取り直してまた書くことにする。
部屋の物は相変わらず多い。もちろん以前に比べれば減った。この1年の間にもいろいろな物を減らしていった。が、物欲も相変わらずあるので、新しいものも部屋に招き入れてしまう。
師走が近い。
私は毎年大晦日に部屋の掃除をしている。結局終わらないまま年を越す。毎年同じことの繰り返しだが、引き続き断捨離をがんばることにする。
今日は靴の整理をした。こんなに自分は靴を持っていたのか・・・。
しかもまだあまり履いていない忘れられた靴にカビが生えていたのがショックだった。靴にカビが生えていたこと自体にショックを受けたのではない。そこまで放っておいた自分に腹が立ったのだ。物を大事に出来ていない自分。そして似たようなタイプの黒いブーツが何足も。「いっぱいあるじゃん、何やってんだろ・・」と、情けない気持ちになった。よく履いたお気に入りの夏用のサンダルも、よく見るとボロボロになっていた。仕事用の靴も裂けていた。家族に「そんなの履いて外に出てたの?」と笑われた。
自室が整理されてきて、ようやく自室以外に置いてある自分の物に目がいくようになった。ほとんど履かないうちにゴミ行きになった靴。自分からお金をゴミにしているようなものである。ごめんなさい、靴たち。ごめんなさい、自分・・・。せっかく働いて貯めたお金で私はこんな馬鹿なことをしていた。
まだまだ私の断捨離修行は続く。
しかもまだあまり履いていない忘れられた靴にカビが生えていたのがショックだった。靴にカビが生えていたこと自体にショックを受けたのではない。そこまで放っておいた自分に腹が立ったのだ。物を大事に出来ていない自分。そして似たようなタイプの黒いブーツが何足も。「いっぱいあるじゃん、何やってんだろ・・」と、情けない気持ちになった。よく履いたお気に入りの夏用のサンダルも、よく見るとボロボロになっていた。仕事用の靴も裂けていた。家族に「そんなの履いて外に出てたの?」と笑われた。
自室が整理されてきて、ようやく自室以外に置いてある自分の物に目がいくようになった。ほとんど履かないうちにゴミ行きになった靴。自分からお金をゴミにしているようなものである。ごめんなさい、靴たち。ごめんなさい、自分・・・。せっかく働いて貯めたお金で私はこんな馬鹿なことをしていた。
まだまだ私の断捨離修行は続く。
物が多く散らかった家にいると、「何事も先延ばしするようになる」と、掃除関連の本に書いてある。ずばり私にも当てはまる。やりたいこと、やらなきゃいけないことは山ほどあるのに、何ヶ月たっても、何年経っても手をつけることができないのだ。やろうと思えば思うほど「でも先にあっちもやらなきゃいけないし」という考えが出て来て、結局なーんにも出来ずに一日が終わってしまうのだ。
一体自分はいつからこうなってしまったんだろうと、過去を振り返ってみる。ここ数年、ものすごく悪いこともないけれど、これといってラッキーなこともない。自分があれもこれもこなしていたのはいつだったか?幸運の女神がそばにいたのはいつだったか?
私にも運に恵まれた時期があった。先延ばしすることなく、いろんなことをやって、周りから「すごいね」とか言われていたことがあった。さあ、思い出せ。あれはいつだったか、自分がどんな状態だったのか。
で、あることに気がついた。もう随分昔の話だ。世間知らずの、ただ若いだけのあの輝ける20代前半。男性にはよくモテたし、色々な分野で活躍している経営者と知り合うことも多かった。くじ運も良くて、旅行や米など、景品もよく手に入った。知人から推薦され、「まあ記念品がもらえるらしいし」と、かるーい気持ちで受けることになったミス×△□のグランプリにまでなってしまった。それで県内外、はたまた海外にまで足を運ぶことになり、貴重な経験をさせてもらった。今思えば、とても華やかな世界にいた。はっきり言って特別美人でもないし、スタイルがいいわけでもない。それなのになぜかイベントコンパニオンやモデル業までしていた。ギャラも良かった。
あの頃は、何も考えなくてもすべてが順調に回っていた。現在と何が違うのか。当然年をとった。もう立派すぎるおばさんだ。だが、年をとったのだけが原因ではないはずだ。まず言えるのは部屋の状態だ。昔はまだ社会に出てそんなにたっていないから、まとまったお金がない。だから物の量が少なかった。今のように片付けばかりしている毎日ではなかった。頻繁に彼氏が家にやって来たから、それなりに綺麗にしていたのだ。
だがある程度通帳にお金が貯まってくると、「欲しいものは手に入れて当然」と、趣味関連の物を買いあさった。それで見る見るうちに物が増えていった。自分の手元に置いておきたくて、図書館にある本でもおかまいなしに買い込んだ。しかし買うことと読むことが次第に追いつかなくなっていき、積んどく状態に陥っていく。これが先延ばしの原点であるような気がする。
一度持っている本をすべて一カ所に集めてみた。ものすごい量だった。部屋中本だらけ。重い!そしてショック!まだ読んでいない本が色あせ、古本屋のような匂いを発しているのだ。「何をやっていたんだ私は・・・」。それで約80%の本は手間ひまかけて電子化し、iPadで読むことにした。これが私の本格的な断捨離の始まりである。それからは衣類や趣味の飾り物、雑貨、書類にも次第に手をつけ、物を減らしていった。
まだ完璧ではないが、だいぶ物は減った。20代の頃に比べればまだまだ物は多い。なるべくその頃に近づけたい。こうして物が減っていくと、やりたかったことにも徐々に手をつけられるようになった。
部屋の中が物だらけで、毎日ゴロゴロと何もしないで過ごしている人がいたら試してほしい。とにかくまず物を減らせと。おそらくゴミ屋敷同然の中で暮らしている人は、ただの怠け者ではないはずだ。本当はやりたいことがあるはずだ。でも、いつのまにか増えてしまった物のモンスターに足を引っ張られ、身動きができなくなっているのだ。そんなモンスターに負けないでほしい。自分の人生は自分で切り開くしかないのだ。同じ人生なら、綺麗な環境で、快活に生きようじゃないか。死ぬときは「ああ楽しかった!満足!」と言って死ねるように。
一体自分はいつからこうなってしまったんだろうと、過去を振り返ってみる。ここ数年、ものすごく悪いこともないけれど、これといってラッキーなこともない。自分があれもこれもこなしていたのはいつだったか?幸運の女神がそばにいたのはいつだったか?
私にも運に恵まれた時期があった。先延ばしすることなく、いろんなことをやって、周りから「すごいね」とか言われていたことがあった。さあ、思い出せ。あれはいつだったか、自分がどんな状態だったのか。
で、あることに気がついた。もう随分昔の話だ。世間知らずの、ただ若いだけのあの輝ける20代前半。男性にはよくモテたし、色々な分野で活躍している経営者と知り合うことも多かった。くじ運も良くて、旅行や米など、景品もよく手に入った。知人から推薦され、「まあ記念品がもらえるらしいし」と、かるーい気持ちで受けることになったミス×△□のグランプリにまでなってしまった。それで県内外、はたまた海外にまで足を運ぶことになり、貴重な経験をさせてもらった。今思えば、とても華やかな世界にいた。はっきり言って特別美人でもないし、スタイルがいいわけでもない。それなのになぜかイベントコンパニオンやモデル業までしていた。ギャラも良かった。
あの頃は、何も考えなくてもすべてが順調に回っていた。現在と何が違うのか。当然年をとった。もう立派すぎるおばさんだ。だが、年をとったのだけが原因ではないはずだ。まず言えるのは部屋の状態だ。昔はまだ社会に出てそんなにたっていないから、まとまったお金がない。だから物の量が少なかった。今のように片付けばかりしている毎日ではなかった。頻繁に彼氏が家にやって来たから、それなりに綺麗にしていたのだ。
だがある程度通帳にお金が貯まってくると、「欲しいものは手に入れて当然」と、趣味関連の物を買いあさった。それで見る見るうちに物が増えていった。自分の手元に置いておきたくて、図書館にある本でもおかまいなしに買い込んだ。しかし買うことと読むことが次第に追いつかなくなっていき、積んどく状態に陥っていく。これが先延ばしの原点であるような気がする。
一度持っている本をすべて一カ所に集めてみた。ものすごい量だった。部屋中本だらけ。重い!そしてショック!まだ読んでいない本が色あせ、古本屋のような匂いを発しているのだ。「何をやっていたんだ私は・・・」。それで約80%の本は手間ひまかけて電子化し、iPadで読むことにした。これが私の本格的な断捨離の始まりである。それからは衣類や趣味の飾り物、雑貨、書類にも次第に手をつけ、物を減らしていった。
まだ完璧ではないが、だいぶ物は減った。20代の頃に比べればまだまだ物は多い。なるべくその頃に近づけたい。こうして物が減っていくと、やりたかったことにも徐々に手をつけられるようになった。
部屋の中が物だらけで、毎日ゴロゴロと何もしないで過ごしている人がいたら試してほしい。とにかくまず物を減らせと。おそらくゴミ屋敷同然の中で暮らしている人は、ただの怠け者ではないはずだ。本当はやりたいことがあるはずだ。でも、いつのまにか増えてしまった物のモンスターに足を引っ張られ、身動きができなくなっているのだ。そんなモンスターに負けないでほしい。自分の人生は自分で切り開くしかないのだ。同じ人生なら、綺麗な環境で、快活に生きようじゃないか。死ぬときは「ああ楽しかった!満足!」と言って死ねるように。
