函館
ヒーリング
フェイシャルサロン
ブーケ💐
山本ひろみです
今日もご訪問
ありがとうございます。
前回の
【世界観ブログ３５】
はこちらです🔽
私は主人が亡くなってから毎日、毎日を
やっと【息を吸って
生きていた】という
感じでした。
辛い、寂しい
不安な毎日。
あ！
お葬式には
たくさんの方々が
いらしてくれました。
２５歳の若さで
亡くなったけれど
小さな町でしたが
町議の方や年上の先輩
年下の後輩、、
学生時代の仲間が
たくさん来たくれて
若くても本当に
皆に愛され認められ
尊敬されていたんだと
改めて感動しました。
若い私には
真っ黒な喪服は
似合いませんし
とても重い感じでした。
それでも
よく分かっていない娘は
はしゃいでいました。
その娘の姿に
唯一、私は救われたのかもしれません。
７月７日の七夕🎋の日に
亡くなり
夏は花火の季節🎆
娘と主人の従姉と
私で自宅の前で
花火をしていた時
従姉が写真を撮ってくれたらモーブがたくさん
写っていました。
その時はあまりピンと
来なかったのですが
今は逆にまだ
家にいて一緒に
花火をしていたのかも
しれないなーと
思います。
私は家の裏に行って
真っ暗な庭にむかって
どこにいるの？
いるなら出ておいで！と
声をかけました。
そんな事したって
姿を見せるわけは
ありません。
だって肉体はもうないし
魂はぬけてるんだから、、、
そんな事を自分に
言い聞かせました。
それでも亡くなった日から１週間は毎日
夢に出てきました。
主人はまさかこんな事が起きて自分が死んでしまうなんて思っていなかったんだと思います。
夢のなかの主人は
いつも、あー困ったな～
こんな事になるなんて、
どうしよう、、
そんな姿をしているのです。
私は夢なので
あ！
夢だよね？？
といつも駆け寄ります。
でも夢ではなくて
現実でした。
毎日、朝起きると
遺影と仏壇を見て
心が落ちてしまうのです。
そんな毎日を
1年間過ごしました。
続きはまた～
今日も読んで頂き
ありがとう
ございました
愛犬チェリー🍒🐩
モップのようでしょ
フワフワです
