【世界観ブログ10】小学生~小さな私のお部屋 | 心もクリアになれる魔法のヒーリングフェイシャルエステ

心もクリアになれる魔法のヒーリングフェイシャルエステ

息子が生まれた時から
スタートしたフェイシャルエステのお仕事。
息子の成長と共に続けて
30年。
そんな大好きな私の魔法の
エステのことを呟いて
いきます。


函館
ヒーリング
フェイシャルサロン
ブーケ💐

山本ひろみです☺️

生まれた時からの
私の人生を綴っています。

前記事の世界観9です
⬇️


父はとても器用で
大工仕事も出来る人でした。

幼稚園、小学校時代は
国鉄の官舎に住んでいて
そんなに広い家では
なかったので
三人弟妹の私の部屋は
玄関の横の物置のようなスペースでした。


確か三帖ほどの
スペースだったと
思います。

思い出すとドアは無くて
カーテンでした。

その三帖のスペースには
机、結構な幅のある
二段の棚があって
オルガンがありました。

そして壁には
父がハシゴを
付けてくれて
そのハシゴから
天井の吊りベッドに
行くようになっていて
ほんとに小さい
お部屋でしたが
ちょっぴり楽しみが
詰まったお部屋でした☺️


天井の吊りベッドと
言っても
天井が凄く高いわけじゃないので壁に付けた
ハシゴも少しだけ
ベッドまで行くための
補助的なもので
たかーいところまで
のぼるような
感じではなかったです。

そのベッドから
手が届くところに
本棚も付けてくれて
漫画の本が並んでました。
漫画の本を
読むのも楽しみの
1つでした。

そして父は
勉強する為の
ものは直ぐに買ってくれました。

参考書は勿論ですが

当初は高価だった
機械の中にテキストを
入れると話してくれる
教材機器のような
ものも買ってくれました。

そんな狭い空間で
勉強をしていると
父は満足で
私もその空間で
楽しめるように
なっていました。

今日はこの辺で☺️

今日は大好きなハーゲンダッツのアイスを買ってきました🍦

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