詰め込み教育とゆとり教育 | 90日で偏差値が45→60高校受験勉強法

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効果的な勉強の仕方、成績のことについて、また今の子供達が何を考えているのか、塾、家庭教師の体験談などを交えながら、中学生を抱えるお母さん方にためになる情報を発信していきたいと思います。

詰め込み教育とは?


詰め込み教育は、試験の点数は上がる反面、児童・生徒の学習の動機付けに欠ける短所があると、一般には言われている。


普通教育の最終目標が、大学入学試験突破にあった日本では、少なくとも1970年代までは、この教育方法が一般的であった。だが詰め込み教育の一番の問題として、「テスト過ぎたらすべて忘れる」といった成績のための暗記が一般的になったことがある。

また、膨大な量の知識だけをひたすらに暗記させた結果、「なぜ、そうなるのか」といった単純な疑問や創造力が欠如してしまう点も問題である。



詰め込み教育の詰め込みと並行した大学入試の競争激化により、受験者を振り落とすための難問・悪問が入試試験において頻出した。「学校の勉強は社会では役に立たない」と21世紀になってもいわれ続けている事にはこういう背景がある。


1980年代以降、詰め込み教育の短所に対する反省から、児童・生徒の学習の動機付けに重点を置くゆとり教育が導入された

しかし、「ゆとり教育」政策導入後しばらくして(明確な証明は為されていないながら)「ゆとり教育は学力低下を招く」という世論が力を増し、文部科学省は「ゆとりの教育」の見直しを検討するに至った。

                    出典 ウキぺディア


ゆとり教育になり、子供の時間割を見て、「総合学習」とか、「選択」とか意味不明の時間割を見て、「この時間何するの?」と聞いても、子供もよくわからない、「ビデオを見たりーーーーー」
子供にとっては息抜きの授業であったかもしれません。

詰め込み教育で教育された先生が、急にゆとり教育と言われても、実際何の授業をするか、先生自体にも戸惑いがあったと思います。

ベテラン先生で自分なりの構想があり、それが生徒の興味、関心を引くものであればいいわけですが。


ゆとり教育により、小中学校で習うべきいくつかの部分が削除され、次の学年に持ち越され、実際それが高校にしわよせとなって出てきています。

たとえば数学を例にあげると、高校レベルの数学はかなりむずかしくなります。中学で上位にいた生徒でも高校数学でついていけなかったり、多くの生徒が「むずかしい」と言っています。特に文系の生徒にとっては厳しいです。それまで中学でならっていた内容が高校に回され、さらに高校で習うべき内容があるためです。


確かに詰め込み教育の弊害もありますが、実際現実問題として、覚えるべきことは覚えないといけないし、ゆとり教育にかわったとしてもテストの点数をあげようとすればある程度の詰め込みは必要になります。


アメリカに住む中学生を持つ友人は、「学校は、子供が興味を示せるような、楽しめるようなカリキュラムになっている」と言っていました。


子供は興味、関心さえあればどんどん自分から勉強するものです


今願われているのは、詰め込み教育、ゆとり教育にせよ、まず子供の関心、興味を引き出す教育法ではないでしょうか?