子供から、突然きつい言葉を言われたり、言うことすべてに反対されたり、そんなお子さんの反抗期にとまどわれたお母さんも多いことでしょう。ベネッセの調べで60%以上のお母さんが、子供の反抗期に不安感を感じておられる、という結果がでていました。
親が子供に、こうあってほしい、こうあるべきだ、
子供が親に、こうあってほしい、こうあるべきだ、
とお互いに枠を作ってしまうと、当然摩擦が生じてしまいます。
まずはありのままの子供を受け入れること。
子供にとって、反抗できるということは、一番心を許しているからです。
学校でいやなことがあって、そのうっぷんばらしにお母さんに八つ当たりしているのかもしれません。
「反抗期はみんなが通る道」と思い、子供からつらくあたられた時はつらいですが、その言葉を言う事によって子供も「言わなければよかった」と思っているはず、その言葉をさらりと流してしまいましょう。
その時、言い返したくても、一度深呼吸してみてください。
子供の反抗する言葉に、親が怒って言葉を返すと、子供はさらにエスカレートする場合があります。
また、子供の言葉に母親がオロオロするのも子供にとってはイライラの原因になります。
子供の言葉に母親が傷ついたとしても、子供は母親に傷ついてもらっては
困るわけです。子供側は一番安心して、心を許して言っているわけですから。
母親も子供の言葉に一喜一憂せず、聞き流すことも必要です。
反抗できるーーーー自分を完全に受け入れてもらえているという甘えの
裏返しではないでしょうか。
ある程度の期間がすぎればそれは全くなかったように過ぎ去ってしまいます。
普段からお子さんとの対話を続けていれば、さらに深い親子関係を築いていけるでしょう。