いよいよ今日から、共通テストですね
テレビのニュースで事前準備の様子を見ただけで去年の悪夢が瞬時に蘇ってしまいます


全てが悪い方向に行ってしまった去年の我が家が得た心得を綴ります

 


まず一つ目
とにかく「今、この時」に集中すること
1科目終わるごとに、静かに扉を閉じていくような感覚で切り替えてください
終わったテストは、もうあなたの手を離れたもの

次に持ち越さない

その科目の事は全て忘れていきます

それだけで、心は驚くほど軽くなっていきます

 


二つ目
「事故」は起こる前提でいること
どこかの科目で「思ったよりできなかった」「難しすぎた」と感じることは、ほぼ必ずあります
だからこそ、事前に「事故」を想定しておく

予想外が一番人をパニックにさせます
たとえ難化した科目があっても、「皆も同じ」「これは想定内」と心の中でつぶやいて、淡々と目の前の問題を解き続けてください

この波に飲まれてしまうか、最小限の事故で抑えきるかで、結果は大きく変わってきます

 


三つ目
絶対に答え合わせをしないこと
休み時間にSNSを見る必要もありません
答え合わせは、すべてが終わってからで十分です
今は点数を知る時間ではなく、点数を積み上げる時間です

「終わる前に自己採点すると点数が伸びなくなる」と自己暗示をかけて(笑)、絶対にやらないこと

 


四つ目
とにかく手を動かすこと
頭が真っ白になっても、シャーペンだけは止めない
不思議なもので、手を動かし続けていると、緊張は少しずつほどけていきます
パニックになりかけても、手は思考を現実に引き戻してくれます

そしてだんだん落ち着いてきます

 


そして五つ目
「普段通り」でいること
どんなハプニングが起きても、諦めそうになっても、最後までやり抜く
この「やり抜いた」という経験こそが、受験を最後まで戦い抜く動力になります
受験は一日で終わるものではありません

一か月以上に及ぶ超長期戦の戦いです
ですので最後に他者と差がつくのは、知識面よりも、メンタル面(気持ち)です

 


今日と明日は、人生の中のたった二日
でも、この二日は恐らく一生の「思い出」として本人の胸に刻まれるでしょう

何でもすぐに忘れてしまうムスメですら、去年の悪夢は一生忘れられないと言ってました

我が家は中学受験以来の6年ぶりの受験でしたので、こんなにハプニングが当日に色々起こるなんて全く想定外でした

でもそのハプニングが起こる中でも戦い抜いた経験は、彼女の大きな精神的な柱となったと思います

 

親はただ「頑張って!」と笑顔で見送り、「お疲れ様!」我が子を迎えてあげてください

もう子供が親離れする時期はすぐですよ