く楽しみにしていた甲子園決勝。
仙台育英の監督は完敗でしたと言ったけれども。
実力は上だと思っていたけど慶應の応援は想定していた以上でした。
戦っていたのは相手チームだけではなかった。
今日はニュースもSNSもおめでとうと同じくらい「不快」に感じていた方が。
仙台育英を讃えているコメントに胸が熱くなります。
息子の学校がラグビーの強豪校でした。
ラグビーの試合でも慶應の父兄のマナーはいかがなものかと感じる場面が多く、すごく残念に感じた記憶がフラッシュバックしました。
ラグビー部の保護者には慶應出身の方も多く、今回の準々決勝を観戦に行った際に
「陸の王者を連呼され、引いてる。
慶應のファミリー感ってすごいと改めて思うけど。
みんなが子供いかせたがるのはこういうとこよね。」
とラインがきました。
慶應側にいても引いてしまうって、、。
甲子園は毎回ドラマがあり、胸が熱くなるのだけど、慶應の準決勝と昨日の決勝戦はなんだか清々しい気持ちにはなれなかったなー。
(学校がバレちゃうかもしれないけど)
子どもの学校が甲子園に行った時は、最優秀応援団賞をいただき、その中に溶け込んでいた私たちとしては、勝ち負けじゃなくて何が違うなーと思ってしまうのです。
野球の試合が始まると、直前まで寝ているくせに犬用冷却マットと戦う犬。
仙台育英のみなさまの健闘に感謝です
監督も選手も最後まで一流で、こちらも心が磨かれます。これぞ甲子園⚾️
ありがとう!お疲れさま!