入院食は

朝食7時

昼食12時

夕食17時


家庭での食事と比べると、副菜も少量。主菜のお肉、照り焼きや油淋鶏などはほんの2切れ。

それでもご飯が180gと多めのため、1日のカロリーは1800kcalのメニューでした。

私は主食を半分にしてもらっていました。




↑こんな感じです。


お肉が2切れなら4人家族でも8切れあればいいのね、と話していた記憶があります。


和食の粗食?というのでしょうか。

ちゃんと副菜は2種類出ましたが、さっぱり系。

塩分は強めかなと感じましたが、こういう食事を2週間も続けていると、体重はスルスルと2kgほど落ちて足の浮腫もなく体調は良かった気がします。


退院後は主人に合わせると夕食が遅い時間になってしまうので、できるだけ早めにいただくことにしました。間食付きだし。


和食の粗食っぽさが気に入って、買い出しに行けないこともあり、そんな感じのメニューで夕食は極力余計なものは食べないようにしています。

今晩のメニューは


鰹のたたき、サラダ添え

牛肉と牛蒡の炒め煮

えのきと油揚げのお味噌汁

ごはん

豆乳


鰹のたたきは先日のネットスーパーで購入しましたが、お店で自分で選ぶのと違い小さくて少量でした。



牛肉は最近は高級品ばかりなので美味!

主人と息子の分は主菜としてたくさんです。


「私たちの身体は食べたものでできていますから」

と料理教室の大先輩が話していました。

年々基礎代謝も落ちていきますが、いまのように運動量も少ない生活では、少量が適量のようです。


感謝して、

ごちそうさまでした。