もちろんトレーニングの予約は骨折が判明する前日にキャンセルしておりましたが、ジムからは診断の結果をお知らせくださいと言われていたため報告。
店長という方から電話があり、骨折、手術になるため当面ジム通いはムリなため解約したい旨をお伝えする。
店長とは名ばかりで判断や一切の権限がない様子。
本部に確認します。
診断書を提出してください。
こちらで精査してからお返事します。
と非常に事務的な対応。謝罪の言葉は一切なし。
さすがに少しカチンとくる。
ではご回答をお待ちしておりますで終わろうとしたところ、もう一度質問をお願いします。と言われまた驚く。たぶん診断書を私が提出し、それを本部に送るというワークフローしか頭になかったのでしょう。
解約、クーリングオフ、今後の対応、保険加入について、と繰り返しようやくメモをとっていたよう。
もうこの時点で、どんなことがあっても解約と決心。
一方、私の側で見守ってくれている愛犬。ロキソニンとお水を持ってきてくれる息子。
息子もなんだかんだで側にいてくれます。というか私が家でゆっくり(?は語弊がある)していることが久しくなかったので何だかうれしそうにも見えました。
まだ10代だものね。
そこへ今度はエリアマネージャーと名乗る方から連絡あり。ごく普通のまとも、というか当たり前の対応。
パーソナルジムはクーリングオフの対象外ということ、保険未加入、都度状況に合わせて対応ということでした。
大阪や東京に数店舗ある女性専用のパーソナルトレーニングジムですが何ともお粗末ですよね。
それでも実質クーリングオフと同じ対応をしてくださるとのこと。
メールでのやり取りだったため、返信のお礼と内容確認のついでに、
(骨折しているのだから)痛みを訴えていたのだからトレーニングを続けるべきではなかったのではないか、
と担当トレーナーに対する疑問と、店長と名乗る方の失礼な対応について甚だどうかと思われるとお伝えしました。反面、冷静で的確な判断をしてくださったスタッフへの感謝も。
あの対応ではブチギレる人もいたはず。
すぐにきた返信は平謝りでした。
私の痛みはロキソニンで和らぎはじめ、翌日の病院のことばかり。気持ち的には翌日手術をするつもりでおりました。