こんにちは^^

 

恋愛コンサルタントの

山本かおりです♡

 

(自己紹介はこちら

 

 

 

 

 

 

前回の記事

 

「【幼少期のころ】お母さんを困らせちゃだめの思い込み」

を読んでくださって、

 

「重なることが多々あり共感の嵐でした。

客観的に自分自身を分析することが

できる良い機会となりました^^」

 

など、ご感想いただいた方、

ありがとうございました〜♡

 

 

 

今日はその続きです。

 

 

 

 

 

 

高校では2人の男の子と

お付き合いをしたと、

前回のブログでお伝えしました。

 

 

 

高校でのお付き合いのお話をする前に、

私の人生では切っても切れない

海外との関わりについてお話します。

 

 

 

私は、中学で英語という教科に出会って、

異文化に興味が湧いてきました。

 

初めて中2〜3の間の春休みに、

私の学校の姉妹校である

アメリカの学校に2週間、

語学研修+ホームスティを経験。

 

 

 

そこで、自分の知らない世界に

とっても興味をもち、

高校生では、1年間どこかの国に

留学したいとぼんやり思うように。

 

 

 

そして、高校にあがり、

「やっぱり、1年留学したい」という

気持ちは変わらず、留学を決めました。

 

 

 

 

 

場所は、スイス。

 

 

 

なぜ?って感じだけど、

 

自然が好きな私。

 

(田舎出身だから)

 

 

 

そして、英語は日本でもできるけど、

若いうちに、

もう一カ国語を習得しておこうって考えて、

ドイツ語圏のスイスに決めたんです。

 

(私撮影。こんな写真に

魅力を感じてカメラが好きに)

 

 

 

高校2年生の夏から1年間、

人生で一番頑張ったと言える

留学が始まりました。

 

 

 

 

 

でも、実は当時、

お付き合いしていた彼がいたんです。

 

同じクラスの男の子。

 

 

彼から告白されたとき

私「私、夏から1年海外に行くけど、

  それでもいい?」

 

彼「1年間待つよ」

 

そう言ってくれて付き合いがスタート。

 

 

 

今でこそ、スマホがあって、PCがあって、

世界のどこにいても海外と

普通にすぐに連絡が取れるけど、

 

私が高校生で留学した時代は、

パカパカ携帯が出始めた頃かな。

 

自分のPCもないから、

メールしたければ、高校のPCから

ローマ字でメール。笑

(日本語変換なんてない)

 

そして、電話は、

国際電話だったから超高い。

 

 

1ヶ月に1回くらい、

時間を決めて電話してたっけ。

 

 

 

 

あとは、手紙。

 

 

今でも覚えているのは、

留学の半分が過ぎたくらいに

彼が当時日本で流行っていた曲を

MDに入れて、送ってくれて。

 

素直に嬉しかったですね。

 

 

 

それを一人のときとか、

ずっと聴いていたから、その曲を聴くと、

今でもスイスで頑張ってた時を思い出す。

 

 

 

うん、今聴いても、

やっぱり思い出すのは、

スイスの自分の部屋かな。

 

 

 

(スイスのホストファミリーと)

 

 

でも、その彼とは、

帰国後2ヶ月でお別れ。

 

私がふっちゃった。

 

おそらく、1年経って、私が成長し、

彼は全然悪くないんだけど、

「なんか違う」って違和感。

 

 

1年待ってもらって申し訳ないけど、

若い私の気持ちはついてかなかった。

 

今でもごめんなさいって思う。

 

 

 

 

そんなこんなで、

 

私は1年留学してたから、

1年下の後輩のクラスに入った。

いわゆる留年。

 

 

そこで感じたのは、

「え、友達作るのって

こんなに簡単だっけ?」

ってこと。

 

 

 

元々、ある程度おしゃべりな私。

 

でも、スイスではドイツ語だし、

(というか、方言のスイスドイツ語)

 

本当は話したいことなんて

山ほどあるのに、

 

言葉が聞き取れない、

自分の言いたいことも言えない、

 

そんな経験で頑張ってきてた。

 

 

 

 

だから、日本の高校に戻って、

 

「日本語で友達作るのって

こんなに簡単なんだ!

だって、冗談とかもすぐに言えるし」

 

ってことで、

 

1個下の学年でも、すぐに友達は作れた。

 

 

それって、高校生で留学して

一人ふんばってきたから、

コミュニケーション能力が

ついたのかもしれない。

 

 

 

そして、

 

そのクラスでも、仲良くなった男の子と、

帰国後半年後から卒業まで

1年ちょっと付き合った。

 

 

受験もあったけど、

一緒に勉強したり、頑張ってたなぁ。

 

 

でも、大学が関西と関東になって、

5月のGWに「お別れしよう」って。

 

 

お互い、新しい環境だし、

遠距離恋愛はやっぱり厳しいよね。

 

 

だから、私も同意。

 

 

 

 

そして、私は大学では、

テニスのサークルに入った。

 

中高は、ガチの部活だったから、

もう部活はしんどいし、

他にもしたいことあるから、

週2くらいの軽いサークルに。

 

 

そこでも二人と付き合うことに。

 

 

一人は、年上の先輩。

 

そして、もう一人は、同級生。

 

 

 

 

 

この同級生とは、3年付き合った。

 

彼が今までの人生で

一番長く付き合った彼氏。

 

(最近やっと旦那さんとの付き合いが

3年過ぎて、記録更新できました。)

 

 

高校生の時のスイスとの遠距離を

経験しているのにもかかわらず、

 

この3年付き合っている彼とも

今度はドイツとの1年遠距離に。

 

 

そう、大学では、

標準ドイツ語を学びに、

(スイスが相当訛っていたから)

今度は、また大学の交換留学で

1年間ドイツに留学を決めた私。

 

 

また「遠距離になるよ」の同意の元、

お付き合いしたんです。

 

 

3年のお付き合いというのは、

ちょうど1年付き合って、

1年留学して、

帰国後1年付き合ってって感じで。

 

 

 

今度の留学では、

自分のノートパソコンを

持っていってたから、

日本語でメールできたし、

Skypeで顔を見ながら

ビデオ通話もよくしてたな。

 

時代の進歩を感じる。

 

 

留学中は、たまに喧嘩することもあった。

 

私は新しい生活。

新しい友達。

新しい環境。

刺激的な毎日。

 

(留学中に仲良かった留学生仲間)

 

 

 

彼は、大学で研究室とバイトの毎日。

 

 

そこで、すれ違って、

喧嘩したこともあったなぁ。

 

 

 

でも、

1年終わって帰ってきてからも、

仲良く大学生活を一緒に過ごしてた。

 

その頃、私のお母さんが、

癌のステージ3で、入院、手術。

 

 

不安で、不安でいっぱいだった

私を精神的に支えてくれていたのは、

その彼だったので、

本当に感謝しかない。

 

 

あの時に、話を聞いてくれて

励ましてくれていたから、

私も前向きに頑張れたと思う。

 

 

 

そんな彼に感謝してたし、

私はどこか彼と将来結婚もあるのかな、

とか勝手に思ってて、

 

彼の一人暮らしのお部屋を

彼が留守中に勝手に掃除したり、

 

料理が苦手なのにもかかわらず、

彼が帰宅するまでに、

晩ご飯を作って待ってたり。

 

この辺りから、

私の「彼氏に対するお母さん役」

生まれていました。

 

 

彼に「良い彼女」って思われたい。

 

彼に尽くして「できる女」になることで、

彼からの愛情を欲しがっていたんです。

 

 

 

この時期から、

【頑張ったら愛される】

と勝手に勘違いして、

男性に尽くす女が始まりました。

 

 

うん、頑張ってたんです。

 

 

 

 

 

でも、この彼との3年目を迎える間近、

「このまま3年迎えても

いいのかな?」って。

 

 

長く付き合った情があったけど、

どこかで価値観のズレが

もう無視できない感じで。

 

 

そのお別れのあとが、

その後の社会人になってからの恋愛と

同じ状況になっていったんです。

 

 

私は彼氏がいなくなると、

他のことが手につけられない状態に。

 

 

心が空っぽになり、

何もやる気が起こらなくなり、

悩み過ぎて、病む。

 

 

そして、本当に、

「病は気から」じゃないけど、

悩み過ぎて、咳が止まらなくなり、

病院に。

 

 

 

 

「肺炎になりかけてます。

最近、何かストレスをひどく

感じたことはありますか?」

 

 

 

 

 

 

・・・・

 

 

 

 

 

 

「はい、あります( ;  ; )」

 

 

 

彼氏と別れて、悩み過ぎて、

肺炎になってしまうくらい。

 

 

 

 

 

 

 

そう、この頃から、

少しずつ気づいていた。

 

 

私は、高校生くらいから

付き合っては、別れて。

 

でも、たいていの場合は、

1年〜3年付き合っているんだけど、

 

別れると、数ヶ月で次の人とって

繰り返していることに気づいた。

 

 

「何人も付き合えているから

そんなの贅沢な悩みだよ」

って言われるかもしれない。

 

でも、

常に彼氏がいることと、

恋愛がうまく行っていることは

完全に別。

 

 

 

 

 

私が後々自分とたくさん向き合って

気づいたことは、

 

私は友達がいても、

どこか寂しさを感じてた。

 

それは、前回のブログでも書いた通り、

どこかいつも「孤独感」

感じやすいから。

 

 

留学に2回行っても、

サークルに入っても、

大学のゼミに入っても、

友達はできても、

 

本当の意味での心からのつながりは

私は見つけれてなかった。

 

 

 

 

例えば、

よくペアを組むものに関しては、

一人になりがちだった。

 

高校でテニスのペアを組むも、

相方が途中でやめて。

 

大学でも仲良かった子と

ペア組んでも、

その子もやめちゃって。

 

周りにお願いして、

私とペアを組んでもらってて。

 

 

 

他にも、

 

何かと一人になることがあった。

 

 

だから、私は

今でもよく見る夢がある。

 

 

周りに友達はいるのに、

寂しいって感覚。

 

 

 

私だけペアがいない。

 

いわゆる、

「ニコイチ」みたいな存在がいない。

 

 

 

 

 

なんか、

 

 

どこか、「独りぼっち」

感じてるっていう夢。

 

 

 

これは、数ヶ月に1度は、

今でも見るんです。

 

 

最近まで、

この夢が私に何を伝えているか

分からなかったけど、気づいたんです。

 

 

私は人一倍、

「独りぼっち」になることに

恐れていたんです。

 

他人から自分を認めてもらえなくなるのを

極端に恐れていたんです。

 

 

 

だから、恋愛でも、

その寂しさを埋めるために、

男性に依存していたんです。

 

 

自分の居場所を探して、

「彼氏」の隣にいる私は

彼から認められてるから安心だと

思ってたんです。

 

 

 

 

付き合っていると、

彼と「ニコイチ」な感覚で、

自分をペアとして認めてくれている

という安心感があったんですね。

 

 

 

だから、

 

「独りぼっち」になりたくないから、

男性と付き合って、

彼が離れていってしまわないように、

「良い女」として認めてもらうために、

頑張っていたんですね。

 

 

 

 

 

それに気づいたのは、

ここ数年、30歳を超えてから。

 

 

だから、それに気づくまで、

私は社会人になると、

 

学生のときの恋愛以上に、

苦しい、泣いてばかりの恋愛を

繰り返すことになるんです。

 

 

そして、世間で言う

「30歳まで結婚しなきゃ」に

振り回され、辛い恋愛依存が

私を待っていたんです。

 

 

>>続きはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、

本日も最後までお読みくださり、

ありがとうございました。

 

 

また更新しますね〜。

 

 

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