2日目、さすがにバテて、一旦ホテルに戻り、1時間のつもりが2時間のお昼寝
ホテルを堪能出来るのはこの日しかないので、「ディズニーアートオブアニメーションリゾート」の敷地内あちこちの撮影をして回った
ホテル詳細はまた別記事で。
ホテル内の随所にある、可愛くて楽しいキャラクター達を堪能して、再びエプコットへ。
ホテル送迎バスには時刻表がなく、まだ平気でしょとギフトショップを見ていたら、ほんの2分のうちに行ってしまい、娘達のブーイングを浴びるワタシ
次女が、そろそろじゃない?と言ってたのに、さーせん
その直後、電子掲示板で、バス推定到着時刻が表示されることに気付いた
で、ようやく次のバスでエプコットに着き、追加で取った「ソアリン」のファストパスで、2度目のライド。
今度は最前列じゃないので、上段にいる、前列のお客さん達の足がブラブラ視界に入って来た
選べるなら最前列をオススメします
楽しみにしていた「テストトラック」は、この日一足早く終了なのもあり激混みだったので諦めた。
そろそろ夕飯時となり、2人はイギリス館の「フィッシュ&チップス」、私はカナダ館の「フィレミニョンステーキ」「スキャロップ」を食べようと思っていたので、それぞれテイクアウトして、水上ショーの「イルミネーションズ」に間に合わせるべく、走り回る
どちらも激ウマじゃったー
パラソル席で、ゆっくり食べながらショーを堪能出来た。
パラソルでちと花火が見えにくかったけど…
お腹もココロも満たされて、さぁお土産ショッピングに寄ろうかと、幸せな帰路についた私達に、事件勃発
エプコットを出る時、次女がマジックバンドがないと言い出したのだ
入園もファストパスも、ホテルの部屋のキーとしても、それがなければ何も出来ない
慌てて元来た道を辿り、無くしたと思われるディナー場所へ行くも、見付からない
閉園時間からかれこれもう1時間だ。
やむなく、インフォメーションデスクに、落し物が届いていないか次女に聞きに行かせるが、見付からなかった。
だが、ディズニーの神対応
その場でマジックバンドを再発行してくれたのだ。
しかも、元のマジックバンドはグレーなのに、次女が選んでカスタマイズしていたのものを
再発行のものがグレーならば、腕を見るたびに思いだして暗い気持ちになったかもしれないから、この配慮は有り難かった
時既に閉園時刻より1時間半超。
オフィシャルホテル行きバスは、ほぼ最終となり、バス停にも人々はあまりおらず。
30分以上待って、ようやくバスが来て、11時半過ぎにホテルに戻ることが出来た
バスでは前日に引き続き全員爆睡。
当然、ショッピングはなし
これまた長い長い1日であった。。。