うらやす*雛遊の記

うらやす*雛遊の記

 私たちのうちにある安寧スピリットに向けて

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皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

天皇誕生日をはさんだ連休が明け、

2月も最終週となりました。

今年は閏年ですから、29日まで

ありますね。

 

さて、中華人民共和国湖北省

武漢市で新型コロナウイルス感染症

(COVID-19)の発生が、昨年(2019年)

12月に報告されて以来、日本でも感染

患者が確認され、国や地方自治体でも

対応策などが発信されるとともに、予防

措置が取られ始めました。

 

浦安市でも市内のイベント等が中止

または延期が発表され始めました。

状況によっては、見直しなども適宜

行われますので、中止か、催行かに

ついてくわしくはのHPや目的の

情報サイトをご確認されてから、

お出かけになるようになさって

くださいね。

 

上記の発表を受けて、現時点で、

ご案内していた郷土博物館での、

「ひな祭り」イベントは中止となりました。

「貝に絵を描く」お雛様のワークショップも

中止です。

次回は5月6日(水)の予定です。

またこちらでお知らせしますので、

よろしくお願いいたします。

 

前置きが長くなりましたが、本題の

「第6回 ILOVE浦安展」

ご案内です。

 

 

 

こちらは、浦安市役所の1F、

市民ホールにて本日より展示と

なりました。

 

 

 

イベント等の開催については現時点で

市では一律の自粛要請を行うものでは

ないため、開催する場合は各主催者が

感染機会を減らすための配慮をする

とともに、参加、ご来場のみなさまにも

ご理解とご協力をお願いしながらの、

開催するものです。

 

 

 

市役所には御用のある方は多いかと

思います。市民ホールはエントランスの

すぐ脇になりますので、お通りがてらに、

おさんぽバスの待ち時間にあわせて、

ご覧になっていただけましたら幸いです。

 

 

 

さっそくJCOM浦安さんに取材をして

いただきましたので、2月27日(木)の

デイリーニュースのなかの一コマにて

概要をご覧いただける予定です。

 

 

 

絵画から絵手紙や写真、書画や工芸

など、多彩な作品が集まりました。

 

 

 

浦安のまちに題材を取ったものばかり

ですので、見知った浦安の日常がまた

一味違って感じられるかもしれません。

 

 

 

私も「貝合せ」をテーマに作品を

出しています。

 

 

 


貝合せというと貝殻に絵を描いた

ものをカルタよろしく並べる飾りが

多いと思います。ですから今回は

貝桶に入れるときの「螺旋状」に

渦巻きの様子に作って展示しました。

 

私の受付お当番の日にはまぐりの

貝殻を持って行きます。

ご希望の方には、「貝合せ」を実際に

体験できるようにいたしますので、

お声がけくださいね。

(28日(金)午後1時より5時)

 

令和2年2020の2月3日

節分が過ぎました。

 

立春を迎えて、今年もいよいよ

春告げ鳥の到来が待たれる頃と

なりました。

 

さて、郷土博物館で行っている

「浦安で採れた貝に絵を描こう!」も

3月1日(日)の「ひなまつり」イベント

より開始となります。

 

当日は浦安のお囃子保存会に

よる「五人囃子」の演奏とともに、

先着100名に「ひなあられ」が

配られます。

 

 

 

ご一緒に「ひなまつり」を楽しみましょう!

おひなさま

つい最近、朝日の昇る直前の

空がとてもきれいだったので

思わず写真に撮りました。

 

 

 

朝日の昇る前、私たちは闇を通して

光を見ることになります。

その時の光の色を雲が写しだして

くれます。それは「赤」色。

 

 

 

マジックアワーのなかで、私たちが

生きている世界に注がれる光と色の

秘密について、静かに思考を巡らせ

ていたところ、今月のギャラリーの

作品展では、水彩画家さんの絵に

出会いました。

 

 

 

今年は比較的寒さが緩やかですが、

季節は冬の一番深いときですね。

 

 

 

今回の画家、今井弘 さんの作品は、

マジックアワーのように、どことなく

冬の深いところから季節の層を

通してみた春の時節感があります。

 

 

 

表題の《~風景の中の風景~》という

意図がほんのりと伝わってくる作品群と

なっています。

ぜひ、足をお運びいただければと思います。

 

浦安市の市民手工芸展

文化会館  3F 大会議室にて

行われています。

期間は1月18日(土)~25日(日)

午前10時~午後5時までです。

(25日(土)は午後3時まで)

 

 

 

 

私も、初めて応募して出展しました。

『幸せの甲斐多い貝合せ』 です。

 

お雛様の研究を重ねてきて、

江戸期の神道家で国学者の

度會直方の著わした『雛遊の記』

に沿って、あれこれとやるなかで、

「貝合せ」も自分で手掛けてみる

ことになりました。

 

主人の知り合いの方に、地元の

浜辺から拾って来てもらった蛤を

ひとつひとつ剥いて、下処理を

してから、さて、どうしたものか…。

 

 

 

本来なら、このような絵付けが蛤の

内側にされるものですが、さすがに

ハードルが高すぎます。

 

京都の画家さんで、貝合わせを

手掛けていらっしゃる「とも藤」さん。

画家・佐藤 潤氏の作品が素敵で、

展示会に何度か足を運んでは ラブラブ

欲しいなぁ ラブラブ と思いつつ…。

 

 

貝合わせ貝覆いの「とも藤」さんの

貝は芸術品として、置いておくとして。


まずは my「貝合せ」 です。

浦安市の郷土博物館でやっている

「浦安で採れた貝に絵を描く」に

参加したのは、そんないきさつから

ですが、絵というのは、思ったように

描けるまでには、相応の時間が

かかりそうなので、最初の一歩は、

シールに頼ることにしました。

 

 

 

こんな感じですアップ

一揃い出来たな~ ドキドキ と思っていたら、

作品展があることを教えていただき、

思い切って出展してみることになりました。

 

 

 

出展作品は、

アートフラワー・織物・パッチワーク・

七宝焼き・刺繍・ちぎり絵・ガラス工芸・

 

 

 

和紙工芸・羊毛アート・レザー盆栽・

ドールハウス・木彫りなどなどです。

 

 

 

ご興味を持たれた方は、ぜひ ビックリマーク

足をお運びいただければと思います。

令和二年・2020年、成人式の日

晴れの日を迎えられた皆さま、

おめでとうございます。

 

また、成人を迎えたお子さまの

ご両親様、ご家族様、節目の日を

無事迎えられましたこと、お祝い

申し上げます。

 

我が家でも、本日、息子が成人式を

迎えました。

この日まで暖かく、また厳しく見守り、

導き、力添えいただいた皆さまには

感謝申し上げます。

 

2年前は、上の子(長女)が成人式で、

このときは息子は受験で、センター

試験の直前で、慌ただしかったのでした。

 

 

 

今回は、男の子ということもあり、本人も

入学式に着たスーツでいいとのことで、

親としては門出を玄関で見送りました。

 

じつは、私も夫も自分の成人式には

行っていなかったので、子どもには

行かせる!という思いが強くありま

したので、親の務めを果たせて、

ほっとしています。

 

 

 

浦安市は成人式の会場がTDLとなって、

今年は19回目となりました。

 

我が子が生まれてから、2000年という

ミレニアムを迎えたその当時、TDL

では入園時にピンバッジを配っていて、

それを目当てに足繁く通ったことを

懐かしく思い出します。

 

歳の差2歳の上の子は、卒業課題を

終えて、最後の学内試験&国家試験を

乗りきるべく、頑張っている真っ最中。

国家試験の合格を手にして、春には

社会人。そして息子は大学の3年生に

なります。

 

子育ても、あともう少しです。

 

うらやすのみのりの母でした!