クーリングシェルター
今日はまた一段と暑かった…。
職場から外に出て、金融機関まで行った時、日差しの強さを感じた。
もう夏だわ…梅雨来てないけど。
さて、2、3日前に『クーリングシェルター』という言葉を初めて聞いた。
熱中症警戒アラートが発令された時、自治体や企業が提供する無料の涼しい空間のことを言うらしい。
環境省が提言していて、既に愛知県内でもいくつかの自治体が設置している。
……残念ながら、我が自治体には無さそうだったけど。
自治体のAIチャットbotに質問しても、トンチンカンな回答しか出てこなかった。
厳重警戒、外での激しい運動は控えよう、
不要不急の外出は控えよう、
などと通知が来たところで、在宅可能なのは高齢者くらいで、その他の大抵の人は仕事や学校があって家から出て、家に帰らなきゃならない。
小学生の登下校、特に下校時間は低学年ほど暑い時間帯になる。
我が街みたいな田舎の小学生は、結構な距離を歩く子も多い。
途中で、気軽に立ち寄れて、無料で水分補給可能な涼しい場所があったら、保護者も安心すると思う。
私達が子どもの頃の夏とは違う夏になってしまってる最近の夏。
暑さ=災害、という認識に改めてもらわないと。
悲惨な事故が起きてからの後手後手の対応は勘弁して欲しい。
最近忘れ物をして困ったものは?
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