・天涯繚乱 Act.204 掲載
前回の更新から本日の間、世間では大型連休がございました。
ワタクシ、残念ながら連休の恩恵に預かっておりませんが、立て込んでいた5月前半が終了して、ようやく落ち着いた感じです。
久しぶりにブログに「創作文」の連投が続いているのもその影響。
少し前から「天涯繚乱」では各方面の甘い関係見え隠れな展開ですが、今回も掲載前に校正のつもりで読み返していたらちょっとこっ恥ずかしくなりました。
な、なんだか、不器用な人が自分の気持ちに気付く様子とか、普段難しい人が良い意味で骨抜きになっている様って、第三者として冷静に見てると恥ずかしいですね!!←今更
書いている時はまったくもって真面目に仕上げたはずなのに、時間を置いて読み返すと自分の文章なのに落ち着きません…自分の文章だからか?
日常的な小ネタと言えば、先日「ランブータン」について調べたときのお話しをひとつ
近所のスーパーで棚卸の関係なのか、トロピカルフルーツの缶詰が98円という格安で販売されていました。
久しぶりにフルーツポンチでも作ろうかな…なんて思っていた矢先のことだったので、ありがたく購入。
帰宅して母に見せたところ、原材料の中にある「ランブータンって何?」という話に。
名前は知っているけれど、そう言えばどんなフルーツなのかよく知らないな…と思ってwikiで調べてみました。
便利な世の中。
で、ランブータンとは何ぞやと見てみたところ、ライチと同じ科目の植物という事が分かりました。
通りで、果肉がライチとそっくりの白くて少し透き通った色。
表面はツルっとしていて、食感は柔らかさの中にもちょっとだけシャリっと感が残っている。
表皮は見たことないけれど、どうやら赤い皮に毛が生えている模様。
名前の由来を見てみたら、原産国の言葉で「毛」や「髪」を表す言葉に、接尾辞「-an」を付けて「ランブータン=毛の生えたもの」という名前だそうです。
現代日本で表現するなら、「毛の生えたヤツ」ということかと母親と大盛り上がり。
「あの、毛の生えたヤツ」呼ばわりなんだろうと、ひとしきり騒いでから二人揃って一瞬の沈黙。
直後、同時に口を開き、
「 「 毛 生 え 」 」
母と思考回路の同期率がほぼ100%だと実感した瞬間でした。
今までにも同じタイミングで同じ発言が重なった事はあるけれど、今回の「毛生え」は群を抜いていたのは間違いありません。
母娘、ずっと一緒にいると思考回路や喋るときのリズムまで似てくるものなんですね。
人間は周囲の環境に影響を受けて、適応していきながら生きるもの。
どちらがどちらへ、ということではなく、相互に影響を及ぼしながら今日に至っているんだと思いました。
ということで、ランブータンを見たらこの先、いつでも「毛生え」のエピソードを思い出すのでしょう。