蓄積ネタ三連投、締め括りはとっておき!!
先月のことになりますが、南麻布の『Paper Moon』 に行ってきました。
ここは、世界初のミルクレープを誕生させたお店だそうです。
東京メトロ日比谷線の広尾駅が最寄ですが、お店は駅からだと天現寺の方にちょっと歩かねばなりません。
私が行ったのは平日のちょっと遅めのランチの時間。
スイーツだけじゃなく、お食事も出来るのでニース風サラダとラザニアもいただきました。
<ニース風サラダ>
他のお店で食べたときも嬉しかったけれど、ここでも嬉しくなるサラダ。
ゆでたジャガイモとかいんげんとかオリーブとか、色々好きなものが入っていて大好きー♪
<挽肉と野菜のラザニア>
写真だと伝わりにくいけれど、ものすごいボリューム!!
いやはや、上のニース風サラダと二品を、二人でシェアして正解でした。
挽肉と野菜のラザニアと、わざわざ名前をつけているだけあってお野菜たっぷり。
火が通っているからお野菜の甘みがしみだしていて、それが挽肉と相まって、更にスパイスで融合されて…私の中のラザニアの概念を壊してくれました!
残念なのは、ちょっと味が濃かったかな?
一人で一皿食べるには、ヘヴィです。
ちなみに、ランチセットなのでサラダとパンが付いてきています。
ニース風サラダにもパンがついてました☆
そしてここからがむしろメイン!!
<ミルクレープ>
このお店の代表選手!看板娘!!
薄いクレープ生地と、その間の濃厚だけど重くないクリームの織りなすハーモニーはさすが!
絶品でした!!
表面が軽く焦がしてあるのも、一層香りを高めていて見た目にもオシャレ。
正直な話、ミルクレープって興味無かったんです。
クレープとクリームが重なっているだけでつまらない…っていうイメージで。
だけどこれを食べたらミルクレープに謝らなければ!!と思わされました。
このお店のものが特別美味しいからなんだろうけどね。
単純な作りなだけに(技術はとても高いと思いますが…)、素材の味がダイレクトに仕上がりに響いてしまうケーキなんだってことが分かりました。
このお店のミルクレープは、それを良い意味で理解させてくれるケーキ。
シンプル イズ ベスト って、ケーキ界では正にミルクレープに対して使うのが打ってつけだと思います。
美しい人って、飾らなくても美しいんだ…的な。
もっと言うと、休日のジャージに無精ヒゲ姿(ただしイケメンに限る)みたいな。
ごめんなさい、ちょっと言ってみたかっただけです。
ミルクレープは全然ジャージでも無精ヒゲでもないです!
はいっ、次!!
<メレンゲアイスクリーム>
売れっ子はミルクレープで、他のケーキたちも店内のショウケースにディスプレイされていて、お客さんはお店に入るとすぐに眺めることが出来るし店員さんから直接説明を聞くことも出来ちゃう。
だけどそんなケーキたちとは違って、メニューの一番最後のページにだけひっそりと紹介されているスイーツ。
それが、この『メレンゲアイスクリーム』
アイスクリームだからディスプレイ出来ないのは当然なんだけどね。
見た目のかわいらしさと、「メレンゲアイスクリームって何?」という好奇心からオーダー。
そして、出てきて初めて構造を理解!!
なんと、熱々に焼きあがったサクサクのメレンゲ(直系たっぷり10センチほど)の上に、バニラアイスクリームを大盛り。
その上から雪のようにホイップクリームを纏わせて、何種類ものベリーと小さく焼いたメレンゲをトッピングしたものでした☆
アイスクリームonクリーム なんて甘いもの苦手な人には有り得ないタッグでしょうが、クリームはむしろ甘さ控えめで、ベリーの酸味とアイスクリームの甘さが良いバランス。
そこにメレンゲのサクっとした歯ざわりと、口の中でじわ~っととろける食感が面白い!
焼いたメレンゲとアイスクリームの出会いがこんなに新しい世界を生み出すなんて、これを考えた人はなんて素敵なんだ!!と思いました。
メレンゲの熱でアイスクリームが溶けてゆくのも、憎い計算です。
食べている時間を少しでも長く楽しみたい…だけど溶けちゃう…あぁ、勿体ない…早く食べないと…でももっと楽しみたい…。
そんな思考の繰り返しのうちに食べきってしまって、リピートしなくちゃ!!という気にさせられるスイーツでした。
私はここで初めて出会ったんですが、これって他のお店にもあるものなんでしょうか?
とにかく、出会ったことの無い人には是非早く出会って欲しい!!
この、素敵に憎いメレンゲアイスクリームの虜になればいいと思う!!
そんな、私の中ではミルクレープを凌ぐほどの鮮烈な出会いがあったのでした☆



