我が家オリジナルの隠語がある。
なんて。
我が家はマンション住まいで、リビングにある窓は通りに面している。
表には商店街の隅の通りが見下ろせて、都会の真ん中なのに比較的閑静。
今日みたいなお天気の日には、窓を開け放っていると外の音がよく聞こえる。
飛んでゆく鳥の声。
下の通りを走る車の音。
マンションのどこかの家から赤ちゃんの泣く声。
そして。
石を彫る、甲高い音。
都会の真ん中にして、石を彫る音!
我が家では。
と言うか、私と母の間では、この音のことを『石器時代』と呼んでいる。
鑿を当て、鎚で打っているであろう、石を彫る音。
カン、ともキン、とも文字では表せない、独特の音。
その音を耳にして連想するのは、石器時代の原始人。
アニメ『はじめ人間ゴン』に出てきた、巨大な石のお金。
私たちは一気に、脳内原始時代にトリップする。
(どんな母娘かって?そういう母娘です)
最近、ゴールデンウィークだった為か、その音がぱったりと途絶えていた。
だが、本日昼下がり。
ふと耳を澄ますと、あの音が窓の外から響いているではないか!!
あまりの嬉しさに、勢い余ってICレコーダー出動。
そのままライブ録音に成功した。
途中、ウグイスの声やカラスの声が入っていて、すごく生々しい。
そんなのどかな生活の音が、癒しだと思う。
はじめ人間ゴンはコチラ:http://pierrot.jp/title/gon/index.html