本を読む。
本と言っても、小説ではない。
ノンフィクションの本を好む。
主に科学系。
天文学、脳医学、物理学、ときおり語学。
どこかの高名な博士とか教授による、難しい専門用語が綴られた本。
理解出来るかどうかより、そこにはリアルが在る。
現実に触れられる。
その感触が好きで、難しくても文字を拾い読む。
読んでる時間、私はリアルの世界に居られる。
リアルだけど、
自分を取り巻く環境とは別世界。
そんな世界を求めているということは、
何かしら自分の環境から目を背けたい気持ちがあるからだろうか。
新しい刺激を求めているからだろういか。
意味が分からないなりに、
そこに綴られている難しいお話は、
わたしの見識を広げて、
わたしに新しいものを与えてくれる。
たとえ、読んでいる一瞬の出来事であったとしても。
毎日を楽しく過ごすための、
ちょっとした旅みたいなものだ。