きみの背中は美しい | ・・ 夢と現の朧なる ・・
凛々しく立ち

清々しく笑い

いつも前を向いて歩くきみに



ぼくは取り残されないように追いかけるばかり



きみはいつまで一人で自分を律しているの?

たまにはぼくに寄り添ってくれないか?







追いかける妄執に

きみの美しさの理を忘れそうになる



そうだ。



そんなきみだから心奪われる

孤高の美しさに胸躍る



それでも。



せめてダンスの相手くらい、ぼくを頼ってくれないか?

今宵きみと。

月の光で。

夜が更けるまで。



手取り、

足取り、



そしてやさしく口接ける。