凛々しく立ち
清々しく笑い
いつも前を向いて歩くきみに
ぼくは取り残されないように追いかけるばかり
きみはいつまで一人で自分を律しているの?
たまにはぼくに寄り添ってくれないか?
追いかける妄執に
きみの美しさの理を忘れそうになる
そうだ。
そんなきみだから心奪われる
孤高の美しさに胸躍る
それでも。
せめてダンスの相手くらい、ぼくを頼ってくれないか?
今宵きみと。
月の光で。
夜が更けるまで。
手取り、
足取り、
そしてやさしく口接ける。