感情移入 | ・・ 夢と現の朧なる ・・
今日はいいお天気!



どこかにお出かけ!



…なんて、思っていたにも関わらず。







昨晩、日記更新後に読み始めた物語に感情移入しすぎて、



頭痛くなるほど大泣きして、



今朝、目覚めたら顔の浮腫みが半端なくて驚きました。







…そして引き篭もりました…。







端的に言えば、物語はロミオとジュリエットみたいな展開。



既に知っている物語だからオチは分かっているのに、



その間に起こる事件や、登場人物の感情に振り回されっぱなし。







精神衛生上、宜しくないと分かっていても、読むのを止められない!!







結果、思わざるを得ないのは。



報われなくても、愛を貫く力というのは、

自分を含めた全てを崩壊する危険と引き替えなんだなってこと。



ロミオとジュリエットが、その命と引き替えに愛を貫いたように。



特に彼らは、高貴な家柄に生まれているから、

捨てるもの、壊すもの、失うものも一際大きかったはず。







逆に、私が昨日読んだのは、貧しくて何も無い家柄で、

捨てるもの、壊すもの、失うものも何も無い少女と、

同じく何も無い青年の間に生まれた愛。



家柄ではないけれど、抗えない大きな力で愛しい人と引き裂かれた二人。



愛を貫く為に犠牲にするのは、自分自身だけ。



そんな想いにいつまでも縛られるのは、哀れかもしれない。



読みながら、いい加減諦めればいいのにと思っていると、

登場人物も諦めようと必死になる。



今度は逆に、諦めようとするその姿が痛々しく見えてくる。



要は、不器用である。



不器用だからこそ、心の中にあるひとつの想いに縛られて、

違う道を作れずにもがいている。



幸せな終わりは無いと分かっているのに、

皮肉な終幕でさえ、『終わり』が迎えられることが幸せ、という…ひねくれ過ぎ。







だけど、そこまで世の中から破綻して、己が道を貫ける強さはすごい。



他人から見たら、どんなに間違っていても、真っ直ぐに突き進む強さはすごい。



そんな風に人生を終われたら、さぞ気持ちいいんだろうな。







私は今、悔いの無い己が道を貫けているだろうか?



みんなも、悔いの無い道を貫けていますか?