北山修著『最後の授業』という本の中で、
最後に強調しておきたいことがあるんです。(略)いなくなるから取り入れられるという原則です。消えずに、いつまでもだらだらとくっついている母親は、子どもの心の中に取り入れられないと言われています。いなくなるから、上手く消えるから取り入れられる、お母さんのイメージが心の中に残る。(略)もし、私がみなさんの心の中に取り入れられて、内在化されるなどと言うことが起こるとしたら、それは私がいなくなるからです。(p.96)
という箇所がある。
いなくなるから、内在化する
とてもすきだった人と 会えなくなって
何ヶ月か経った。
でもいま その人は、わたしの心の中で 確かな存在になっている。
たしかに 内在化している
最近、どんなことにも スームーズに取り組むことができる。
ある講演会で、隣の人と話し合って対処法を考えるという趣向のものがあった。
「あなた、何年目なの? 6年目?やっぱり 若い人のほうが優れているのね。」
と、組んだ人に言われたり
研修会では、講師に例に出して 褒められたり
何でも できるような、
自分が 素晴らしくなったような感覚。
去年までの わたしと まったく違う。
私の中に ある人が住み着いたんだ。
わたしの 上司だったひと。
こころから ありがとう








