日本にいて気になってたのは
山籠りできるほどの量がある、我が家の食品在庫
夫単身で消費できる量も限られてるし💦
前回記事のクローゼット同様
食品も、常温保存していたものはチェンナイの高温多湿にやられまくり
賞味期限なんて気にしてられないインド生活の中でも
流石に食せないものたちがたくさんありました
インドで日本食品を破棄するのは心が痛むので、サラッと紹介します
素麺、うどんなどの乾麺
はじめ気づかず茹でちゃったけど、全然美味しくなくて
袋の外からよーく見るとカビが発生
酸化しきってる寿司太郎の具
具材全部茶色かった…
フリーズドライの漬物
紫やら緑色だったはずが全部黒に。
常温長期保存可能なパウチ
なんか怖くて開けてないんだけど 実際どうだったんだろ?笑 缶詰は安心なんだけどな
ホットケーキミックス
子供たちのごちそうホットケーキ
密閉ケースに入れてなくて、一見大丈夫そうだけど、もしもダニがわいてたら…と泣く泣く処分
一方での、
フリーザー最強!
あと、プラスチックコンテナの優秀ぶり!!
心の中で何度も喝采
フリーザーの中に入れてた乾物の安心感〜
海苔もいまだにパリパリで食べれます
プラスチックコンテナは埃や虫被害から守ってくれて
この中のものは大丈夫!と もう自己判断、自己責任ですが
思える
衣類も本も、プラスチック衣装ケースに入ってるかどうかで進退が決まったわ
高温多湿、土埃の多いチェンナイ、プラスチックしか勝たん!
あと米は無洗米真空しか勝たんっ!!
ということで、断捨離とその後の消費を経て
おかげで現在、コロナ前の食品、食材はかなり減りました
会社ではじめての家族帯同だった我が家、
情報が少なく
食品送付制度補助もないよと夫に言われて(ちゃんとありました)
賞味期限長いものはそれこそ3年分持ってきていたのです
さあこれで
インド生活 第2章 始められるぞー!と思いきや
軌道に乗るまでは、まだまだまだまだ
色んなことがありました
さすがインド