あかい宝石 -5ページ目

運命の人

二人が 神様の前で 微笑む顔を見てから

輝くほしを 探してる

棚に並んだ石たちも そんなに悪くないけど

もう少し 探してみる

 

日曜日は 7日後にも ちゃんと来るから

おしゃれして ただ 空の下を歩いてみる

 

夢じゃない

ずっと 泳いでいたから

ココに たどり着いて ホッとしたの

ゆっくりと 流れる時たちが

ココロに 魔法をかけるよ

 

この場所は 私が守るから

もう 孤りにしないで

 

チェリー

雪に書いた手紙は 潰れそうなココロ

どうにかしたくて 吐き出した言葉たち

この場所を通るたび

もう戻れない 夏の雨を思うよ

 

何度も奏でた あの歌を忘れはしない

この道を行けば

遥か先に

 

あなたとなら 水になれる

今までは 決められた形だった けれど

あなたとなら 柔らかい波になれる

 

風の歌と 波の音に 寄りそい

二人で揺れていよう

 

パレット

クウキが無ければ

明暗だけの モノクロ

 

宙が表情を覚えたのは

塵舞う大気の 恩恵

 

 

パレット

 

 

時間や季節

虹や国

 

区切り無い この空の色のように

 

no.41 ハイエナ

本当は

奪うよりも奪われる事が多いの

 

彼らは

他者に仕立てられた謙虚な悪役

 

 

no.41 ハイエナ/cherry3chai

涙がキラリ☆

こんなにも 不確かなものが

大切だとは 思わなかった

 

コウモリ と ガイコツ が

洞窟で

恋のはじまりを 謳う

 

スパイダー

あの 鍵盤に触れたときには

すでに 遅かったんだね

あなたの 意図にからまり 走り始める

 

導火線の 火は

あなたに 触れたときの

小さな 火花

 

明日のその先

車の助手席から降りると

明日になっていた

 
シャワーを浴びて

トーストを食べる

8時間の仕事

それから

星のみえる家路

 

4時間の浅い眠りと

朝のやわらかな霧

 
あなたはそのまた先

 

no.40 三輪車サリー

夢をみるの

エンジンふかして 風をきる

魔法のように 空をとぶ

 

朝日が昇り 目が覚めたら

あの子と 一緒にこの公園を駆けよう

 

 

no.40 三輪車サリー/cherry3chai