今回は前回話した中の銘柄のうち、ロック・フィールド(2910)の話をします。まず、ここがロック・フィールドのHPです。見てみましょう。


http://www.rockfield.co.jp/



こんなページになりますので、会社概要にざっと目を通して、何をしている会社かをつかんでください。




ゼロから始める株式投資-20101129-1
(この画像はクリックすると拡大できます)


私は株式投資をする場合、この作業が重要だと考えています。株式投資には様々な方法論がありますから、企業のことなど知る必要がないという考え方もあります。それも一理あるでしょう。


しかし、私のアプローチの第一歩はまず、企業を知ることからです。そして、次に見るのが上の画像にある「IR情報」というものです。これは、Investor Relationsのことで、企業が投資家に必要な情報を伝えることを意味します。


それでは、IR情報をクリックします。




ゼロから始める株式投資-20101129-2
(この画像はクリックすると拡大できます)


するとこのページになりますので、その中からIRライブラリーをクリックします。



ゼロから始める株式投資-20101129-3
(この画像はクリックすると拡大できます)


この中で、まず使うのが赤の太い実線で示した決算短信です。



そして、もう少し詳しく見たい場合は決算説明会資料があり、それと月に1度発表される月次実績というものがあります。



ただし、まずは決算短信だけでも見てみましょう。何が何だかわからないかもしれませんが、決算短信の中の赤線で示した平成22年4月期の決算短信をクリックしてみましょう。


この決算短信の見方は次回に説明します。




いよいよ今回から、具体的な購入銘柄の検討である。


まず株式投資を始める場合、株を体で理解してもらいたい。そのためには、最初は小さな金額で買うということである。そして、最低半年は保有する。その間、株価が変動するので、それをずっと見てもらいたいのである


株価を見るといっても、なかなか見続けられないものです。しかし、自分で持っている銘柄であれば、いやでも毎日気にするようになります。


毎日でなくとも、1週間に一度程度でも同じ株を見ていると、あそこで売っておけばとか、あそこで買っておけばとか思います。



株式投資は、あとから見ると、実に簡単です。しかし、実際に行動してみるとそう簡単ではないことが実感できます。



人によって性格はいろいろあると思いますので、やれといってもすべての人ができるものではありません。そこで、いろいろな手段をお伝えしますので、自分の性格、資金の性格、時間的余裕などで、自分に合ったものを選択してください。


今回は一つだけです。自分の持っている株を仮想売買してみてください。持っていない株をやってもおそらく無駄です。まず、間違いなく途中でやめます。



そして、仮想売買に自分でルールを作って、うまくいったか、だめだったかをチェックしてください。これが、将来役に立ちます。



さて、まずはある程度の余裕資金で株を買いましょう。ここでの前提は20万円程度のお金を最低半年、置いておけることを前提とします。



もし、そんなに余裕がないという人がいれば、その方は積み立てという方法で買ってみてください。


積み立て方式はこちらで解説しています。→月々1,000円から株で積み立てる。



さて、一応、具体的銘柄を選択するのですが、基本的には10年くらいの株価を見て、底値に近い株を買うということです



底値に近い株でなければ儲からないという意味ではありません。初めて買う株なので、なるべくリスクを避けたいという意味です。



一応、今回はとりあえず2銘柄ほどあげてみました。ロック・フィールド(2910)とアリアケジャパン(2815)です。



まず、チャートだけ示します。



ゼロから始める株式投資-20101128-1
(この画像はクリックすると拡大できます)



ゼロから始める株式投資-20101128-2

(この画像はクリックすると拡大できます)


なお、このチャートは松井証券 のサイトにあるQuick情報から取っています。



個々の企業の説明は、次回から行います。なお、その前に知りたいという方は、両方とも詳しいレポートを作成していますので、そちらをご覧ください。


ロック・フィールド(2910):http://cherry100.mods.jp/ra/s/203


アリアケジャパン(2815):http://cherry100.mods.jp/ra/s/204


ただし、これらのレポートはプロにも通用する内容になっていますので、本当に株を始めたばかりだと、難しいと思います。



なお、それぞれの銘柄の11月26日の引け値は、


ロック・フィールド:1,234円

アリアケジャパン:1,269円


となっています。














株式投資にはさまざまな方法があります。


その中で、初心者が取り組んで、リスクが少ない方法に、毎月一定額を積み立てるという方法があります。


これをドル平均法とよびます。


これは、株式投資の中でも、非常に効果的な方法の一つです。


株式投資は安い時に買って、高い時に売れば儲かります。


しかし、株式投資を始めてみるとわかりますが、自然体でやっていると、高くなると買いたくなって、安くなると売りたくなるものです。


すでに、株式投資の経験がある方は、この話を聞くと「うん、うん」とうなずくと思います。


つまり、どうしても高くなるとその企業を世間が評価しているわけですから、もっと上がると思ってしまいます。


下がると、世間がその企業を見限っているわけですので、もっと下がると思ってしまうのです。


これでは、株式投資で思ったように成果が出ません。


それでは、どうするか。


下がろうが、上がろうが、毎月同じ金額を買うという方法があります。


毎月同じ金額を買うことにすると、高いときには少ししか買えません。


安くなるとたくさん買えます。


その結果、平均購入価格がどんどん低下することになります。


そして、自分の平均購入価格を20%とか30%上回ったところで売却すれば、その分の利益が得られます。


このいわば株式積み立てを千円単位でできる証券会社 があります。


カブドットコム証券です。


(カブドットコム証券の口座開設法はこちら→カブドットコム証券

カブドットコム証券では、月々千円から1円単位で株や投資信託が購入できます。


しかも銀行口座から自動引き落としされますからとても便利です。


実は、株式を1,000円から積み立てできるサービスは国内証券初なのです。



カブドットコム証券

積み立てを行う場合、銘柄をいくつかに分けて行うこともまたリスク分散になります。


銘柄が数銘柄があれば、中には大きく上がる銘柄も出てきますので、株式投資が楽しくなるというメリットもあります。


初心者の方は、まずこの積み立て方式の株式投資にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。