どうもです。(・∀・)/
映画「海にかかる霧」を観に行ってきました。
凄まじかった。
これがポンジュノか。
これがキムユンソクか。
韓国映画をほとんど観たことがない私ですが、
これぞ韓国映画というものを魅せつけられました。
泣くとかそんな次元じゃなかった。
言葉を失う。まさに。絶句する。
終わった後はしばらく放心状態。
映画館出るのも足に力が入らなくて、歩くのやっとです。
ユチョンはこんなにすごすぎる映画で映画デビューしたんだな。
そして新人賞総ナメしたんだな。
表情、仕草、話し方、全てがドンシクで、
ユチョンということを忘れそうなくらいで。
キスシーンだとか、濡れ場だとか、
そんなことはもうどうでもよくて、
あれはドンシクの人生の一部なんだ。。
あの海で起こったことは全てドンシクの人生の一部なんだ。。
重すぎる人生だ。。
映画観ながら、しくしく泣くような隙はなかったけど、
今、思い出しながら思い切り泣きわめきたい。
そんな気分です。
そしてこれ確実に一週間は気持ち引きずる。。
予告
監督:シム・ソンボ
制作:ポン・ジュノ
脚本:シム・ソンボ ポン・ジュノ
出演:キム・ユンソク パク・ユチョン キム・サンホ イ・ヒジュン ムン・ソングン
公式HPリンク
http://www.umikiri-movie.com/introduction.html