昨日は、
碧南市芸術文化ホール
エメラルドホールで
開催されました、
バーナードプランニング様
企画の
ピアニスト横山幸雄氏の
ショパンと、
名フィルメンバーとの
シューベルト
ピアノ五重奏「鱒」を
聴かせていただきました。
横山幸雄氏の演奏は、
宗次ホールでも
聴かせていただきましたが、
エメラルドホールは
よりよく響き、
どの曲も媚びない、
素直な、
純粋な演奏で、
19歳で
第12回
ショパン国際ピアノコンクール
第3位になられてから、
ずっとピアニストとして
活動され、
日本のピアノ教育に
貢献されて、
長く培われて来られた方
ならではの演奏だと、
感無量でした。
五重奏も
名フィルの方々との息が
ぴったりで
バランスもよく、
素晴らしかったです。
アンコールの
アベマリアのソロの音色は
美しく、
ジャズに近いピアノ五重奏の曲
も素晴らしかったです。
ご一緒した、
お友達がYouTubeアドレスを
教えてくださいましたから、
1990年、
今から32年前‼️の
第12回
ショパン国際ピアノコンクール
(日本人がたくさん活躍した)
ドキュメンタリー番組を
帰宅してから
全部観てしまいました↓
皆様もぜひ!
懐かしい映像も!
🟢32年前の
第12回
ショパン国際ピアノコンクールは横山幸雄氏と
高橋多佳子氏が
ファイナルに進まれ入賞‼️
第三次予選進出者は、
15名中日本人が7名も
しめた回だったことを、
すっかり忘れていましたが
思い出しました。
↓第12回ショパン国際ピアノコンクールドキュメンタリー番組
https://youtu.be/kGJsmkVW96k