11月後半になっても日中温かいLA。


我が家はキッチンは日当たりがまぁいいけど、寝室は本を読むにもライトが必要なほど暗めで日当たりも悪い。


寒がりのベルはモモにひっついて寝たり、私が勉強したりインターネットしてる時、肩の上に乗って眠る。


でも時々こうしてヒーターの前に座って暖房を要求する。


Cherry's Journal

 写真撮ってないで早く暖房つけなさいよむかっ


私は別段寒くないけれど、かわいそうなので暖房をつけてあげる。


・・・数分後・・・


Cherry's Journal
 ふぅ~ あったかいわ~音譜

とっても幸せそうなベルニコニコ

Cherry's Journal

ちょっとのぼせちゃったテヘッ


体があたたまると場所を移動して離れたところで眠っている。

それを確認して暖房を消す私ニャハー



1年以上前に撮った動画をアップしてみてみました猫レン むふふ

ハート

携帯電話のビデオ機能を使って撮ったので画質がとても粗いけれど、前の職場の人から猫用鑑賞ビデオを借してもらったのでうちの猫たちに見せたところ大興奮シャボン玉

その会社では私以外にも猫を飼っている人が数人いて、それぞれの猫に見せたところ、貸してくれた当人の所も含め殆どの猫ちゃんは無反応だったそう。うちの猫たちは二匹とも喜んで見ていたのでその様子を見せようと思いビデオに収めたんだけど、撮ってて良かったおんぷ

それにしても、普段からモモがどれだけベルに遠慮してるか良くわかる動画だ・・・

モモはビデオに興奮しながらも、ベルのご機嫌を取ろうと顔を舐めたり、邪魔にならないよう一歩さがって見ているというのに、ベルときたら、そんなモモがうざいと言わんばかりの態度。そんな二匹の力関係が伺い知れる動画でした王冠

Cherry's Journal


カチンコ今回から公開年もタイトルの後に入れることにしましたニコちゃん


この映画は日本未公開らしいけど、公開時の予告編がおもしろそうだったのと、ユマ・サーマンとメリル・ストリープの共演と言うことで興味もあり借りてみた音譜


NYに暮らすラフィ(ユマ)は離婚したばかりのキャリアウーマン。離婚のショックから立ち直れずセラピーに通っているが、ある日14歳も年下の男性と出会い、ためらいながらも恋に堕ちる。その男性がなんとメリルが演じるセラピストの息子だった叫び!! と言うお話。


セラピストとしては患者が年下の男性と付き合うことに大賛成でも、息子のこととなると3~4歳年上の女性でさえ有り得ないと猛反対なっ・・・なんと!

しかも(彼女自身もユダヤ人だから)ユダヤ人女性が絶対条件らしい得意げ 


ラフィの彼が自分の息子だと知るのはセラピーの最中だったのだけれど、すぐには自分の息子だと言えず、必死に動揺を隠してラフィと接する様子がおかしい。

何も知らないラフィは彼とのセックスのこともオープンに話すのでメリル演じるセラピストは自分の知らない息子の一面を知らされうろたえてしまう・・・ガーン


Cherry's Journal


NYを舞台にした設定もおしゃれだし、相手の年下男性も魅力的で良かったのに、日本で公開されなかったのは残念。


ユマ・サーマンは普通の女性よりキル・ビルやパルプ・フィクションでのヒロインような非凡な女性を演じる方が似合ってるのかしらね?


今週末は土曜の朝からお腹がごろごろ状態で気分が悪かった。

で、日曜夕方の現在もまだお腹が痛いムンクの叫び


原因は食あたりで、多分金曜にお弁当で食べたハンバーグかなぁ涙

煮込みハンバーグを作ったんだけど、ちゃんと火が通ってなかったみたいダウン


それでも土曜は予定通り朝からトーランスまで買物に行った。

あんまり食欲なかったけど、ニジヤで久しぶりにお寿司を買って食べたニコニコ

本当はお刺身が食べたかったけど、ごはん炊くのも面倒だったので。


最悪の週末だったけれど、明日までに治るといいな・・・星



Cherry's Journal


久しぶりにジョディ・フォスターの映画を観た飛行機


冒頭彼女のアップを見て老けたなぁ~と思った涙

元々老け顔だし、アンチエイジングもしてなさそうだしね。


内容は、ドイツで暮らす夫を亡くしたばかりの女性が娘を連れアメリカへ帰国する飛行機の中で娘が行方不明になり、必死で取り戻そうとするお話。


飛行機の中でいなくなった娘を見た者は母親以外誰もいない。

客室乗務員から娘の搭乗記録がないと言われ、家族を亡くしたせいで精神が弱って幻覚を見ていると疑われる始末。


ここまではあれ、ホラー映画だったの?と思わせられたが、後半は飛行機の設計技師と言うキャリアを活かして

娘を取り戻すために犯人に立ち向かっていく。まさに母は強しビックリ

娘を思う母親の気持ちに感動したし、ジョディ・フォスターの演技も素晴らしくて最後は涙するほど良かったアメリカ


でも、後で考えると色々と疑問が出てきたり矛盾も感じた。


航空会社は何であんなにあっさりと高額な身代金を払ったのだろうか?


途中までの犯人の計画はあんなに完璧だったのに、ジョディが犯人を知った頃からどんどん弱くなっていったこと(仲間も弱気になって逃げ出した)え


疑われたアラブ人は周りの乗客にまで白い目で見られ汚名が晴れた後も謝罪されずかわいそうしょぼん

やっぱりアメリカ人て自己中パンチ!


と、まぁ納得のいかない部分もあったけど、普通に娯楽映画として楽しめる映画だったおしまい