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伊丹市在住の
整理収納アドバイザーcocoemiです
前回のこちらからの続きになります
ケース買いをした
備蓄用のペットボトルを
ダンボール入りのまま保管したくない
だけどパントリー（収納庫）もない場合、
収納はどうする？
そんな問題に直面して
見つけたのがこちらのボックス
無印ネットストア限定商品なので
到着を待って
サイズ感の確認をしてみました
まずは
６００mlのペットボトル
爽健美茶の場合
まずは３×５で１５本入って
きつめに入っています。1本減らすとさっと取り出せるゆとりが出ます。
上部に寝かせて５本ピッタリ！
全部で２０本前後入ります
ケースで買うと
24本入りだと思うので
1ケース全部ピッタリとは
いきませんでしたが
６００mlが２０本入ると
１日４人分の水分量
１２リットル収まります
次は２リットルのお水
手元にあった
アルカリイオン水を立てて入れると…
気になるかどうかも
個人差がありそうな
微妙な浮き具合でした
横に寝かせれば
ゆったり６本入りました
1ケース分きれいに収まり
この入れ方でも
１２Ｌの水分量を収納できます
ちなみに
こちらの２Ｌのお水なら
立てて入れても
フタが浮きませんでした
メーカーによって
高さの微妙な違いがありますね
↑
こちらは５本セットでスリムでお洒落なパッケージ包装のもの
同シリーズの410mlサイズを
追加で10本入れることができました
つまり
この収納の仕方では
２Ｌ×５本で１０Ｌ
410ml×10本で４.１Ｌ
合計１４.１Ｌも収納可能
おそらく
収納ボックスの容量を
最大に活かせる収納だと思います
参考までに
コンビニでよく見かける
950mlサイズのお茶なら…
ケースごと入りそうで入らないですが…（笑）
ダンボールから出せば
12本入り1ケース分が余裕で入り
さらに
スリムなペットボトルの水（410ml）が
6本入りました
ということは
９５０ml×１２＝１１.４Ｌ
４１０ml×６＝２.４６Ｌ
この入れ方でも約１４Ｌ入り
かなり収納できることに
突然ですが、結論！
一般的なペットボトル飲料で
無印ポリプロピレン
収納ボックス（深サイズ）
を満たせば…
ボックス一つで
わが家４人が
１日に必要な
１２Ｌの水分量が確保できる
□ 適正量が一目瞭然
（１箱がわがやの１日分）
□ 見た目とG対策で問題だった
ダンボールとおさらばできる
□ ほこりから守れる
□ 紫外線の影響も受けにくい
といった
メリットがありそうです
フタは別売りですが
スタッキング、ホコリよけには必要
スタッキングしてもズレないので
見た目もすっきり
お試し買いで気に入ったので
買い足しながら
備蓄収納コーナーとして
すっきりと片付けたいと思っています
※今回ご紹介した収納ボックスの耐荷重は約８kgでした。サイズ感から最適と感じた内容をご紹介しましたが、重さの視点では重量オーバーで最適ではなく、メーカー推奨の使用例ではありません。ご了承下さい。
参考までに
横にあるシェルフは
無印のスタッキングシェルフで…
シェルフの中にも
ピッタリ収まるサイズでした
シェルフを拡張すれば
さらに見た目がかっこよくなりそう！
そんなイメージも膨らませながら
備えや収納できる
そんな無印良品がお気に入りです
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