お片づけの力で

 

幸せなくらしの
バージョンアップをサポート四つ葉

 

整理収納アドバイザーのEmilyです




あっという間に

ゴールデンウイークが終わりました^^;


連休の前半は


子供部屋のクローゼットを

整えたり


断腸の思い?で

こたつぶとんを片付けたり(遅!)して




後半は

京都宇治の平等院へ行ってきました





子供たちには
10円玉のところに行くで♬ と説明





さっきの正面側の鳳凰堂は

曇り空+逆光で暗く
画像加工しちゃいましたが…



にわか雨が降ったあとの
裏側からの鳳凰堂はすごく綺麗でした!




鳳凰たちは
青空で輝いていました( ´艸`)



10円玉に気を取られ、一万円札には鳳凰が描かれているのに…子供たちにリアルタイムで伝えられなかった^^;



そんな晴れたり曇ったりの

ゴールデンウィークに


衣替えをされた方や


本格的な衣替えはこれから、

という方にも



子供服の収納や衣替えについて


意識してきたことや

やってよかったことなどを

かいてみようと思います




この春

小学生の高学年になった


2人の娘たちは

そこそこ背が伸びて



うちの子たちは小柄。身体測定のたびに予想より伸びてない数字にがっかりしてくるのですが(^▽^;)



クローゼットの

備え付けポールの高さでも


めでたく⁈

服が出し入れできるようになってきたので



キッズ用の

チェストハンガーを卒業して


クローゼットの中も少し

成長させることに( ´艸`)





キッズ用ハンガーから

マワハンガーに総入れかえ



サイズは36と40があります。子供服と私の大人服のMサイズと兼用で使える36を愛用しています。

子供たちにはお嫁に行くときはハンガーごと服を持っていってねと伝えてます。






部屋が個室になるまでは
姉妹で左右をエリア分け

裾の長さを揃えたり
色分けルールはありません


親子共々、細かいルールは苦手です(笑)
ただひたすら、かけるだけに専念してもらいます。



整理して残した服を

マワハンガーにかけた後ですが



以前はこんなふうに


キッズチェストを

クローゼットの中に入れ込み


扉を閉めたら

見えなくなるように使っていました







チェストだけをやめて

キッズ用ハンガーは使い続けても
よかったのですが…



だんだん
こんな感じになっていたので




マワハンガーにかえて

こんな肩ひものものも
落ちないのでノンストレスに( ´艸`)



キッズチェストハンガーは

いずれは不要になりますが
購入してよかったものの1つです




キティちゃんシリーズは見かけなくなりましたが、同様のチェストハンガーはありました





自分で身支度ができる
システムづくり


当時のチェスト(鏡の中)


買ったときは
幼稚園の年中さんの頃でした


子供部屋という部屋は
まだ作らず

リビング横のこの部屋で

長女の身支度トレーニングが
本格スタート( ´艸`)



幼稚園のカバンや帽子
制服や体操服

幼稚園で使うものすべてを
このチェストで管理できました


次女が幼稚園に入る頃には

縦割りではんぶんこして
使うことに





「踏み台」で
自分でできる!を積み重ねる



当時の娘達には
まだ手が届かない
ハンガーにかかった服は

自分でこの
セノビーという踏み台を
せっせと持ってきては

お目当てのものを
自分で取っていました



セノビーは
今でも大活躍で


セノビー取ってくる!

セノビー使って!

何回親子で
セノビー!と言ったことか(笑)



そんなセノビー

我が家では立派な
育児支援ツールです( ´艸`)



今でも調理台の前で
このワイドタイプを使いますし






高さのあるセノビーは

高いところの
荷物の出し入れや

来客が増えたときの
臨時の椅子としてもつかっています





成長して
子供部屋を欲しがった頃に
チェストハンガーごと移動


クローゼットの中に
入れ込む形で使い出しました






扉を閉めれば

すっきりすること


部屋のスペースを

圧迫させないようにするのが


入れ込み方式のねらいでした



今は木製のすてきな


お手頃キッズチェストも

あるようですが


当時は少なく比較的高価で







結果的にはこの


プラケースチェストの

キャスター付きハンガーを選んで


正解だったと感じた点があります






その理由の1つは


チェストの奥には

オフシーズンの服があることを

子供たちは知っているので



子供たちが自分で

衣替えをすることができる


軽量な可動タイプのもの

だったからです



今日は暑いから半袖!と気がつけばチェストは飛び出し、引き出しが開いている…そんな本能的な子供たちのプチ衣替えも毎年続いています(笑)








衣替えはいつも一緒に

お下がり服も同時に再確認



長女・小4、次女・小2の衣替えの様子




娘たちが小さい頃から

一緒に衣替えをしていました



小さな子供たちにも

服の好みはあるもの


サイズアウトの確認だけでなく


着る、着ない

処分する、譲る、売る


服の行く末を

娘たち自身の考えを尊重しながら

クローゼット内の整理します



コーディネイトを考えて

足りないアイテムを確認したり



頂いたお下がりはありがたく

オンシーズンの服の

仲間入りをはたします



特に衣類の収納は


気がつくと

袖を通さない服が溜まったり


傷みのない服は

処分しずらかったりで


どんどん増えがち



それが

子供の服となると


いただき物のお下がりや


後から大きくなる

下の子のために


保管期間が長くなり

覚えきれない服も増えて


ますます管理は

複雑化しがちです





我が家の場合

同性の2歳差なので


80、100サイズぐらいの早い時期に

人別、サイズ別管理をやめました


そして


トップス

ボトムス

パジャマ+インナー

服飾小物(靴下、帽子、マフラーなど)



この4分類でわけるだけで

服の管理がとても楽になりました




季節の服の厚みや量で


引き出しの中身が

微妙に変化する状況に


対応できる

ラベリングを模索中です









変える頻度が高いラベルは


テプラをやめて

貼り替えしやすいマステに


手持ちのマステを

切り貼りすると


長さを揃えにくかったり

ちぎりたい衝動かられるので


今回は長さが揃った

持ち歩けるシール状のマステに変更





カラーは
季節のイメージに合わせて

黄色は夏、緑は秋
という具合にわけました


色分けの意味が

功をなすかどうかは


しばらく使ってみて

様子をみたいと思います( ´艸`)






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スッキリさせた場所・もの