幸せなくらしの
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整理収納アドバイザーのEmilyです
あっという間に
ゴールデンウイークが終わりました^^;
連休の前半は
子供部屋のクローゼットを
整えたり
断腸の思い?で
こたつぶとんを片付けたり(遅!)して
後半は
京都宇治の平等院へ行ってきました
そんな晴れたり曇ったりの
ゴールデンウィークに
衣替えをされた方や
本格的な衣替えはこれから、
という方にも
子供服の収納や衣替えについて
意識してきたことや
やってよかったことなどを
かいてみようと思います
この春
小学生の高学年になった
2人の娘たちは
そこそこ背が伸びて
うちの子たちは小柄。身体測定のたびに予想より伸びてない数字にがっかりしてくるのですが(^▽^;)
クローゼットの
備え付けポールの高さでも
めでたく⁈
服が出し入れできるようになってきたので
キッズ用の
チェストハンガーを卒業して
クローゼットの中も少し
成長させることに( ´艸`)
キッズ用ハンガーから
マワハンガーに総入れかえ
整理して残した服を
マワハンガーにかけた後ですが
以前はこんなふうに
キッズチェストを
クローゼットの中に入れ込み
扉を閉めたら
見えなくなるように使っていました
扉を閉めれば
すっきりすること
部屋のスペースを
圧迫させないようにするのが
入れ込み方式のねらいでした
今は木製のすてきな
お手頃キッズチェストも
あるようですが
当時は少なく比較的高価で
結果的にはこの
プラケースチェストの
キャスター付きハンガーを選んで
正解だったと感じた点があります
その理由の1つは
チェストの奥には
オフシーズンの服があることを
子供たちは知っているので
子供たちが自分で
衣替えをすることができる
軽量な可動タイプのもの
だったからです
今日は暑いから半袖!と気がつけばチェストは飛び出し、引き出しが開いている…そんな本能的な子供たちのプチ衣替えも毎年続いています(笑)
衣替えはいつも一緒に
お下がり服も同時に再確認
娘たちが小さい頃から
一緒に衣替えをしていました
小さな子供たちにも
服の好みはあるもの
サイズアウトの確認だけでなく
着る、着ない
処分する、譲る、売る
服の行く末を
娘たち自身の考えを尊重しながら
クローゼット内の整理します
コーディネイトを考えて
足りないアイテムを確認したり
頂いたお下がりはありがたく
オンシーズンの服の
仲間入りをはたします
特に衣類の収納は
気がつくと
袖を通さない服が溜まったり
傷みのない服は
処分しずらかったりで
どんどん増えがち
それが
子供の服となると
いただき物のお下がりや
後から大きくなる
下の子のために
保管期間が長くなり
覚えきれない服も増えて
ますます管理は
複雑化しがちです
我が家の場合
同性の2歳差なので
80、100サイズぐらいの早い時期に
人別、サイズ別管理をやめました
そして
トップス
ボトムス
パジャマ+インナー
服飾小物(靴下、帽子、マフラーなど)
この4分類でわけるだけで
服の管理がとても楽になりました
季節の服の厚みや量で
引き出しの中身が
微妙に変化する状況に
対応できる
ラベリングを模索中です
色分けの意味が
功をなすかどうかは
しばらく使ってみて
様子をみたいと思います( ´艸`)
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