皆さんは
「テレビ寺子屋」という番組をご存知ですか?

この番組は関西テレビ圏では
日曜日の朝 4時55分から再放送として
放送されています 

私は今朝、
この竹下和男さんの講演に

会場で聴いていたお母さん達同様
耳を傾け、時折笑い音符

そして涙ぐみながら見ていました



「子供が作る弁当の日」を提唱されている
竹下和男さんは

小学校、中学校の校長先生をされている時に

お弁当の材料買い出し→調理→
お弁当箱の洗い物まで

すべて子供自身で行う日を設けました



すると一切を任され台所で立ち
一人で料理ができるようになり

味覚の発達にもいい影響を与え
家族の絆を深めることにつながると確信し

全国でこの「弁当の日」実施され
提唱しておられます


弁当の日には小学校で
どんなことが起こるのかを
軽快なトークで語られていました


「卵焼きは作った!って
 皆にいいまくってるけど
 となりの唐揚げのことは言ってないから
 手作りやないで~笑

「お米を洗うと流れ出る米を集めるのに
 大変やった」

「ザルや指の間からコメを受けて
 水を流すといいよ」

など、
学校でお弁当を褒められてる様子を見たり
子供たち自身が自然に情報交換しあうことで

今度はもっと褒められ、注目されたい、と
成長していくそうです
( 実施校のうち、頻度は多くて年間11回、ほとんどは2~3回程度だそう)



(キャラ弁は弁当の日でも盛り上がるそうです)


5年生から弁当作りを始め
6年生になった子供達に

自慢レシピを書いてもらうと
調味料は大さじ1などという

数字ではなく
「適当」と書いていたといいます目


何の調味料をどれだけ入れれは
どんな味になるかを知り

分量は「適当」とかけるようになる
素晴らしい成果キラキラ


そんな子供の味覚の発達ついての
エピソードもお話されていました


なぜこのテレビ寺子屋という番組を
おすすめしたいのかを

後半でお伝えしたいと思います音譜





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