海水水槽を立ち上げ!クマノミを飼育したい!必要なものは? | チェリーの熱帯魚とエビログ

チェリーの熱帯魚とエビログ

レッドビーシュリンプ・チェリーシュリンプの魅力に取りつかれ、水槽生活をスタート。熱帯魚にもハマリ、ベタやアピストグラマの繁殖にもチャレンジ。ビオトープでのメダカ繁殖、海水水槽と、アクアリウム全般に関する日常の出来事をつづっています。

おはよーございますデレデレラブラブ

思い立ったらすぐ行動。
どうも、趣味に関しては
行動力高めのチェリーですw🍒ウインク

さて、金曜日の晩に、宅急便がとどきました。


差出人は、charmさん!

いざ開封!!!


相変わらず梱包が完璧ですよ。
対応の早さと梱包には感心します。

中身は、ライブロックに、クマノミさん
イソギンチャクさん。

ライブロックは、こんな感じで
濡れフキンでくるんで入ってました。
クマノミとの生体セットを買ってみました。


あと、サンゴでこのボリュームで300円しなかったはず。すごい量です。



あとは、海水水槽に必要不可欠な比重計!!



ペーハーや高度の問題など、気にすべき点は多いですが、水が蒸発しやすいこの季節。塩分濃度を測るのにこれだけは、絶対いると思い購入。

ペーハー試験紙はすでに淡水で使用してるものがあるので、特に買わず。
硝酸系は最初の頃はまだいらないかなと。。

後日、海水用の5in1でも買わないといけないかな。
淡水と共通の作ってくれたらいいのに。。
ペーパーも試しに測ってみたけど、地味に、結果の色が違うんですよねー。

あとは、バクテリア系
スターターキットを購入しました。


さてさて、準備を進めていきたいわけですが、

肝心な水槽は、1週間ほど前から、準備済みです。
とゆーのも、先住民の鯛さんがお亡くなりになられてからもぬけの殻ですので、、、

淡水と海水両方につかえる、バクテリアのもとが、添加しつつ、エアレーションのみずーっとつけておりまして、水の下地作りはばっちりのはず。


比重計を測定したところ、蒸発してたこともあり、やや濃度高めでしたので足し水をしまして、ちょうどよい感じにしました。

買った甲斐がありますデレデレ
1.020-1.024
の青い所があいらしい。
テトラのめっちゃ見やすいです。


水が多分問題なさそーなので
サンゴをひいて、ライブロックを配置。

本当は、ライブロックは水槽立ち上げの段階から先に入れておきたいもんですが、まー。海水には既にバクテリアはいると信じてw進めます。

次にイソギンチャクを水合わせです。


30cmのスリム水槽で水はわずか15ℓもいかない程度。
イソギンチャクとクマノミさんについてくる海水をたしたら、実質1/3くらいは水が変わります。

ある意味、水合わせしやすいんですが、

イソギンチャクの容態があまりよろしくない。
なんせこの暑さですし、通販の輸送中はどーしても問題が起きるもんです。。


一応、死着ではなさそーですが、万が一のために写真を撮っておきます。

とりあえず、入れて様子見。

クマノミさんも少し時間をかけて水あわせ。


時間を置いて、クマノミさんを放流


こんな感じになりました。


とはいえ、イソギンチャクさん。
やや開きっぱなしで、なんかよろしくなさそーなんでが、いろいろ調べるとイソギンチャクさん、水の流れいるそうです。

え?水流??滝汗

ノープランでした。
たしかに、プロテインスキマーはつけてるものの。

エアーリフト式

であって、ポンプを使って循環させる

ベンチュリー式

とは違い、流れがほぼない。
人によっては、マメスキマーのようなスキマーは、筒の中を循環させてるだけで、あんまり効果ないんじゃない??とゆー人もいるくらい。。、


とゆーことで、即興で、ポンプを設置。

GEXのスリムフィルターのポンプとパイプのみをつかい、スポンジフィルターをさらに増設して、下のように流れをつくりました。水流を調節するつまみの位置を変えてるのがポイントです。



これで、ほぼほぼ赤の流れしかないんじゃないか説のある、プロテインスキマーにも黄色の水流で水がより流れこむんじゃないかなと。


上から見た感じ。
プロテインスキマーの奥に水流を出してます。
あとファンも設置。


ちなみに、写真みてで、気づきましたでしょうか?

イソギンチャクさん、移動してます。


水流を作ったあと、場所が気に入らなかったのか、
ちゃんと動き出して場所を変えてました。

イソギンチャクって動物なんだなーって実感。


とりあえず、本日、月曜日。

3日ほど経ちますが、全員無事です。
なんとか、立ち上げには成功したみたいてます。

水温はクーラーはないものの、ファンとアイスノンを壁につけたりして、27度くらいをキープしてますが。

まだまだ暑さ続きのこの季節
なんとか9月を乗り切ってくれたら、
あとは安定しそうです。

クマノミさんは、30度くらいでも耐えれるくらい丈夫で飼いやすい種類みたいですが、いかんせんこの猛暑。少し不安要素はありますが、しばらく様子見です。

最後に動画をのせときます。




水質やら、クマノミさんの餌
イソギンチャクの生態についても、まだまだ書きたいことがあるので、興味のあるかたら、引き続き読んでくださいませ。デレデレ


ではでは、またねーーん。









今回買った商品









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