ヤマトヌマエビ ゾエア放出の巻 | チェリーの熱帯魚とエビログ

チェリーの熱帯魚とエビログ

レッドビーシュリンプ・チェリーシュリンプの魅力に取りつかれ、水槽生活をスタート。熱帯魚にもハマリ、ベタやアピストグラマの繁殖にもチャレンジ。ビオトープでのメダカ繁殖、海水水槽と、アクアリウム全般に関する日常の出来事をつづっています。

3月上旬

ついにお腹からゾエアさんが顔を出しはじめました。

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一度出だすと、数時間の間にほとんど出し切ってしまうようです。

でてきたゾエアはほんと小さく、光を当ててよーやく肉眼で見れる感じです。

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ミジンコと比べてもこんな感じです。
ミジンコよりも小さいので、探してよーやく見つけれるレベル。これが500匹くらい産まれます。

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とりあえず隔離していたサテライトから準備していた70パーセント海水に移します。


ゾエアをマクロレンズで拡大するとこんな感じ。
エビっぽいですね。


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海水にうつしてから数日後
底の方でぴょんぴょん跳ねています。

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ゾエアも少し大きくなりましたが、
残念な事に、親エビが★になってしまいました。。

放出後、2日くらいで脱皮したんですが、そのさらに2日後に。。

体力を使い果たしたのか、寿命なのか、、なんとも悲しい限りです。

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ゾエアも4〜5日めくらいまでは比較的順調ですが、この後がなかなか大変でした。


海水の準備やら環境についてはまた別途書きたいと思います。