バレリーナ弁当 | チェリーままのバレリーナ弁当

チェリーままのバレリーナ弁当

お弁当作りを 一生懸命やっていたら、
いつの間にか とても良い子育てになっていました。

7月にバレエ公演をひかえている次女は
今日も11時から夕方6時まで
バレエのレッスンです。

毎年この時期、海外で活躍中の男性ダンサーが
オフを利用して帰国、指導してくださっています。
めっちゃ、ありがたいことですね!

先日は初めて、男性と組むレッスンを
していただき、大喜びで帰ってきました。
アラベスクでまわしてもらったり、
ウエストを支えて回転してもらったり、
リフトしてもらったり・・・

「あ~、もうバランスが崩れる~!」
っていう時に絶妙のタイミングで
「ここ!」って場所に補助の手がくる。
リフトはポーズを決めるだけで
そのままひょいと持ち上げてくれて
バランスがくずれないんだそう。

これまで男性ダンサーと踊ったことが
ある先輩の話では、どのゲストダンサーも
こんな感じなんだろうと思ったら、
全く違うんだとか。

リフトではぐらついてポーズも
取れないうちに落ちてしまったり、
相手とぶつかりそうになって
自由に踊れなかったり・・・
他の男性ダンサーと踊ってみて はじめて
この先生の上手さがわかるそうです。

娘は男性ダンサーと優雅に踊るのが
夢だったので、レッスン中も
嬉しくて嬉しくて・・・
顔がニヤけてしまうのを
隠すのが大変だったようです。
そんなに嬉しいことがあるなんて
若いってすばらしいなぁ!

さて、今日のバレエレッスン弁当は
「豆腐とレンコンのハンバーグ弁当」です。


チェリーままの子育て弁当-バレリーナ弁当


★豆腐とレンコンのハンバーグ
★卵焼き、タコさんウインナー
★さやえんどうの塩茹で
★海老サラダ
★おにぎり2個

ハンバーグは昨日の夕飯のスライドです。
肉以外の材料を先に全部混ぜ合わせておくと
ふっくらと仕上がるんだとか。

まずタマネギとレンコンのみじん切りを
オリーブオイルで炒めてよく冷ましておきます。

ポールに卵、牛乳、パン粉、塩コショウ
クッキングガーリック、めんつゆを入れ
しっかり混ぜておきます。

そこへタマネギ、レンコンを加え
最後に合いびき肉を入れてしっかり混ぜます。
ゆるすぎるようなら、片栗粉で調整します。

フライパンで両面焦げ色がつくまで焼き、
酒、みりん、しょうゆ、黒砂糖で照り焼きにします。
冷めてもふっくらと柔らかいハンバーグです。

シャキシャキしたレンコンの歯ごたえも
ばっちりです。
レンコンはお通じにとっても良いらしいので、
ダイエットには嬉しい食材です。

お肉以外の材料と、お肉の割合は1対1。
ちょっとお肉が少ないかな?って感じですが
照り焼き味がしっかり付いているので大丈夫です。

チェリーままの子育て弁当-ラインピンク
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