とっても幼稚な理由で恋に落ちた私。
中学校で学んだことは、何一つ生かせずに
現状維持に努めていた私。
そんな私に訪れた最悪な出来事。
もう想像が可能でしょうね・・・
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ひそかな気持ちを抱きながら、
私は毎日F君と一緒にいられることがうれしかった。
日常の些細な変化、
授業の予習の範囲、
前に聞いた話の蒸し返し、
何でもいいから理由を見つけては
彼に話しかけていた
そんな中でT君の告白。
「私が好きなのはF君なのにT君に告白されるなんて最悪!!」
「てゆうか、普通に考えて友達が好きな相手って
好きになんないよね?!てことはT君がもし
F君に私とのこと話してたら終わりじゃん!!
恋愛対象外になっちゃうじゃん!!」
そんな馬鹿な心配をしていた私は
本当にバカでした。
てゆうかあたし!!問題はそこじゃないんだっつ~の!!
もし今タイムトリップできるなら、
あのときのあたしに鋭く突っ込みを入れてやりたい!!
自意識過剰なんだよ!!
問題はそこじゃない、
T君に告白されてさえいなければ
自分が恋愛対象に入れると思ってた?!
そう、もう予想はつくでしょう。
周りに出し抜かれたんです。
馬鹿なあたしの足踏み状態なんて何の意味もなく、
するりと彼の心に入っていった女がいた。
でもね、でもさ・・・
何もそんな不細工と付き合うことないじゃ~ん!!
性格もわがままじゃ~ん!!
諦めきれないじゃ~ん!!
続く。