■ イケナイね
東京湾で貨物船が衝突しちゃったんだね。
デカイ船がみるみる沈んでいく。
ネーネー 沈んだ船はどうするのかしら(・о・)。
漁礁にするとか言わないよね。
海を汚しちゃったね。
魚を食べる気なくすワケ。
■ 先生
釣りを始めて3ヶ月ぐらいしか経っていない時、
私に釣りを教えてくれた人がいたサァ。
あの時はテキトー釣りをしていたというより、
無知だった為に、テキトー釣りになっていたワケ。
ウキの使い方というか、必要性も理解していなかった私。
今考えると、とりあえずウキをつけているだけだったサァ。
私の糸がどこにあるかの目印代わりの機能。
そんな時、「見てられない(゚~゚)」と横にオジサン。
白髪頭に白ヒゲのコギレイなオジサン。
勝手に先生と呼ぶことにしたワケ。
テヘテヘと笑っている私に、
「ちょっと貸して」と、私の仕掛けをチェックするワケ。
恥ずかしいから見ないで下さい。(/ω\)。
「コレじゃ、ダメだよ(´・ω・`)」と、ウキの使い方から必要性から
丁寧に教えてくれたワケ。
そして仕掛けを作り直してくれたサァ。(゚ー゚*) ドウモ。
隣にいるひろすけに、
「教えてあげればいいのに(・ε・)」とちょっと叱るワケ。
ごめんなさい、先生。
ひろすけも「ソレじゃダメ」と教えてくれたのサァ。
でもね、メンドクサくて直さなかったのは私なのサァ。
「ウキの周りに波紋が出来るから、
その時は魚がエサを食べているんだよ」
「一呼吸おいて、竿を頭の上まで立てるんだよ」
超緊張。先生が隣にいると緊張します。
(゚д゚lll) ドキドキ。
先生と二人でウキを見つめる。
「今だ!」と、叫ぶ先生。
「はい!」と、竿を立てる私。
何度も繰り返したサァ。
ご丁寧に、わざわざエサまでをつけてくれる先生。
ホント、スミマセン。
でね、テキトーな仕掛けをやめたら、
魚が釣れるようになったワケ。
(・о・) オドロキ。
ソレ以来何度か先生に会ったケド、
最近見かけなくなってしまったサァ。
そこの釣り場に行く時は、マトモ釣りをしている私。
先生に会ったら申し訳ないからね。
先生と勝手に呼んでいた私だけれど、
後から知ったその先生の正体。
大学病院のお医者さんらしい。
ホントに先生だったサァ。
(・о・) オドロキ。
先生どうしてるかしら。
ちょっと気になるワケ。
アレから私は進歩していません。
釣れる魚は毎回同じ魚です。
海たなご。
通称ネコのエサ。
先生のおかげで、海たなごを釣るのは得意です。
(・∀・) イェイ?
■ テキトー釣り
ひろすけの釣りはダンゴ釣り。
私の釣りはテキトー釣り。
何を狙っているのか、さっぱり不明な仕掛けサァ。
いいの。何でも。魚なら。食べられなくてもいいサァ。
食べられる魚はひろすけ頼み。
変な仕掛けで、魚が釣れるコトに楽しみと喜びを感じているワケ。
釣具屋さんに行って、
明らかに用途が違うモノを購入しては試してるワケ。
「ネーネー そんなので何が釣れるの(・о・)?」
と、たまに見知らぬ人に聞かれるワケ。
何がと言われてもね。
釣れるかどうか不明だし、むしろ釣れないよ。(・ε・)。
いいの。楽しんでるの。
ナニが出るかな♪ナニが出るかな♪そんな気持ち。
防波堤にいる釣り人にとっては、フグは外道。エサ取り。
厄介モノなのサァ。
誰かが何か釣れると「何?」って見ちゃうし、見られちゃうワケ。
そんな時フグだと「あぁフグか」って思ったり、思われちゃったり。
でね、私もフグが釣れる時があるワケ。
「フグかよ(゚~゚)」という顔をしながら、心の中ではスゴイ喜んでいる私。
釣れた!こんな仕掛けで釣れちゃったよ(゚∀゚)!みたいな。
知ってるよ(・о・)。マトモな仕掛けにすれば、
マトモな魚が釣れる可能性が大きくなるってコト。
でもね、やめられないワケ。テキトー釣り。
実験好きですから。(゚ー゚*)。
イヤ、正確に言うとやめられなかったワケ。
でわまた。(゚д゚)ノ。
■ 至福
今日は沢山寝た私。
至福の一日。
寝すぎてご飯作るのを忘れているサァ。
お買い物もしていないワケ。
どうしよう。夕食。
ご飯さえ炊いておけば、どうにかなるよね。
丸めちゃえばおにぎりってコトで。
(゚д゚)ノ スマンノゥ。
■ エサやり
本日は、釣りに行って来たサァ。
ひろすけいわく、絶好の釣り日和。
場所が取られないようにと、早朝4時に出発したワケ。
7時頃到着。おかげで誰もいなかったサァ。
でもね、強風。
竿も出せないワケ。
ネーネー どこが釣り日和(・о・)?
「天気予報め(`・ω・´)!」なんてひろすけは言うけれど、
私にとっては「ひろすけめ!」だよ。(`Д´)ノ オイ。
12時ぐらいまで強風が続き、
5時間も海を見るだけで過ごしちゃったよ。(・ε・)
ネーネー そんな早起きするコトなかったよね(・о・)。
しかしひろすけは強風の中でも、
頑張って釣りをするワケ。(゚~゚) 。
ネーネー 糸が絡まってますから(・о・)。
風が収まった午後からは、暑くて暑くて。
まさに「北風と太陽」。
5枚も着込んでいたけれども、1枚だけで充分だったサァ。
非常に疲れた。
もう眠いワケ。
これから片付けをしなくては。
明日はお昼寝が出来そうカモ。(・∀・) イェイ。
あ、魚はね、いなかったみたい。(´∀`) ザンネン。
フグにエサを与えに行ってきたようなモノなのサァ。
毎度のコトだけど。
■ お花見
本日は、お花見に行って来たサァ。
お花見用の食事を購入しながら、
プラプラと2時間かけて歩いて行ったワケ。
↑ 途中の桜並木
↑ 公園の入り口。
350本も桜の木があると言われている、近場の大きな公園。
見渡しても5本ぐらいしか桜が咲いていないワケ。
残りの345本はまだなの?
そんなワケないよね。散っちゃったのかしら。(´・ω・`)。
レジャーシートを敷いて、買い込んだ飲食物を並べた時、
空がただならぬ雰囲気サァ。
雲行きが怪しく寒くなってきたワケ。
到着するまでは、スゴク晴れていて暑かったのに。
おかげで桜の写真が真っ黒。
「ネーネー 曇ってきたね(・о・)」と言いながら、
乾杯をして食べ始めた矢先、雨が降ってきちゃったサァ。
デカイ雷まで鳴る始末。
天気予報では、午後から降水確率40%だったワケ。
40%に当たっちゃった。
雨はやまないと思い、強くならないうちに
急いで片付けて帰ることにしちゃったサァ。
ネーネー まだ20分しか経ってないよ(・о・)。
2時間もかけて来たのに、滞在時間20分。(゚~゚)。
ネーネー チキン食べてないよ(・о・)。
バスで駅まで行ったものの、雨が強くて家まで帰るのは困難サァ。
とりあえずおティーをしながら雨宿り。
30分後。
やたらめったら晴れてキタ。
なんだよ。なんだよ。( ゚д゚)、ケッ。
結構散々なお花見の日だったサァ。
■ もういいよ
民主党代表選というものは、
特番にするほどのコトなのかしら。
くだらない。と思っている私。
政治の世界は戦国時代みたいね。
ネーネー 戦国時代は何年前(・о・)?
くだらない。と思っている私。
時代遅れ。
くだらない。と思っている私ですが、
戦国無双のゲームは楽しんでプレイしているサァ。
ひたすら。ひたすら。
ソレこそ、くだらないかも。と思っている私。
■ 不眠症
最近眠れなくて困っているワケ。
理由は分かっているのサァ。
たぶん、コーヒーのせい。
コーヒーメーカーを購入したワケ。
おかげで毎朝のように飲んでいるサァ。
眠れなくなったのは、それからだと思われる。
たぶん、カフェインのせい。
お昼寝は無職の醍醐味なのにサァ。
昼寝の問題かよー!ヽ(`Д´)ノ
そうなの。そうなの。
お昼寝がしたくならないのよね。
お昼寝をしないモンだから、22時頃には眠くなるワケ。
ひろすけの帰りを待っているのがツライのサァ。
毎晩、眠気と格闘しながらご飯を作っているワケ。
恐るべしコーヒー。(゚~゚)。
飲まなきゃいいじゃん。
なんて言わないで。(・ε・)。
■ トラウマ
私は味噌汁を作らないサァ。
だからウチには基本的にお味噌がないワケ。
味噌汁がキライなワケではない。
むしろ好き。(゚ー゚*)。
味噌汁を作る。というコトに、
異常な程の嫌悪感があるワケ。
子供の頃の思い出が原因なのサァ。
トラウマというモノかしら。
毎日毎日、鰹節を削らされていたワケ。
ネーネー 鰹節って知ってる(・о・)?
カチカチのカツオ。
ソレを木の箱にカンナが逆についてるヤツで
シャカシャカするワケ。
デカイ鰹節はうまく滑らなかったり。
小さくなっちゃった鰹節は手を切りそうで恐怖だったり。
私が鰹節を削らないと始まらない。
台所はそんな空気が充満していたような気がするサァ。
ソレがイヤでイヤで。(´д`) グ゙ッタリ。
ある日、自分で初めて味噌汁を作る時、
あんなのメンドクサイからいらないや。( ゚д゚)、ケッ。
と、お湯に具材と味噌を入れただけのモノを作っちゃったサァ。
超マズかったワケ。(゚~゚)。
ダシというものを入れなければイケナイと初めて知る私。
鰹節が見当たらなかったので、
スーパーに買いに行くと、スゴイモノを発見したワケ。
だしの素。
顆粒になっているダシ。
ソレがいつからあるのかは不明だけれど、
怒りがこみ上げてキタ覚え。
顆粒はマズイのかしら?
でもね、隣には削られている鰹節が売っていたよ。
ネーネー 世の中こんな便利なモノがあるんだね(・о・)。
ネーネー 私、削るのイヤだったよ(・о・)。
とりあえず、便利なモノがあるとは知ったものの、
身体に染み付いた嫌悪感は未だに癒えないワケ。


