ハナウタ。
出会った日のこと もう覚えてない
それからの数年を早足で埋めるけど
文字だけじゃ頼りなくて
すぐ見失ってしまうの
眠りにつくまでの数時間をあたしで埋めて
夢で逢える様に ねぇ
君が眠る間に 会いに行くよ
遠い手のひらのその温度を頼りに
汽笛にあわせてハナウタを 君へ
何が好きで 何が嫌いで 君が何に泪するかも
何が得意で 何が苦手で どんなことでも
ひとつひとつを覚えていくから
手をつないでいよう
地上250Mの展望フロアで
景色が目に映らない
手のひらが熱くて足が震えるけど
君の顔を見れない理由を
言い訳できてよかった
曇り空 霞むその先
目を凝らして
君の奥にある たくさんの過去を知りたくて
一歩多めに踏み込んだ右足で
君の手に触れる
疲れた夢や見え透いた嘘で散らかる街を眺めて
隣で笑う君はひどく穏やかで
泣いてしまいそうなのを
遠い景色に視線そらしてごまかした
君が眠る間に 会いに行くよ
遠い手のひらのその温度を頼りに
汽笛にあわせてハナウタを 君へ
*****
毎日を埋め尽くす、愛しいモノたちの中で、今、一番大きいもの。
東京タワーから見えたものは、散らかった街並みなんかじゃないのです。
それからの数年を早足で埋めるけど
文字だけじゃ頼りなくて
すぐ見失ってしまうの
眠りにつくまでの数時間をあたしで埋めて
夢で逢える様に ねぇ
君が眠る間に 会いに行くよ
遠い手のひらのその温度を頼りに
汽笛にあわせてハナウタを 君へ
何が好きで 何が嫌いで 君が何に泪するかも
何が得意で 何が苦手で どんなことでも
ひとつひとつを覚えていくから
手をつないでいよう
地上250Mの展望フロアで
景色が目に映らない
手のひらが熱くて足が震えるけど
君の顔を見れない理由を
言い訳できてよかった
曇り空 霞むその先
目を凝らして
君の奥にある たくさんの過去を知りたくて
一歩多めに踏み込んだ右足で
君の手に触れる
疲れた夢や見え透いた嘘で散らかる街を眺めて
隣で笑う君はひどく穏やかで
泣いてしまいそうなのを
遠い景色に視線そらしてごまかした
君が眠る間に 会いに行くよ
遠い手のひらのその温度を頼りに
汽笛にあわせてハナウタを 君へ
*****
毎日を埋め尽くす、愛しいモノたちの中で、今、一番大きいもの。
東京タワーから見えたものは、散らかった街並みなんかじゃないのです。
まっくら森。
ひかりの中で見えないものが
やみの中に浮かんで見える
まっくら森の 闇の中では
きのうはあした まっくらクライクライ
谷山浩子「まっくら森の歌」
小さい頃に意味もわからず聴いてた彼女のウタ。
いま、まっくら森でひとり佇む、24歳。
もう、6歳のときの気持ちは思い出せない。
やみの中に浮かんで見える
まっくら森の 闇の中では
きのうはあした まっくらクライクライ
谷山浩子「まっくら森の歌」
小さい頃に意味もわからず聴いてた彼女のウタ。
いま、まっくら森でひとり佇む、24歳。
もう、6歳のときの気持ちは思い出せない。
びねつ。
熱がでると、辛いコトばかり思い出すから、このまま消えてしまいたいって、そればかり考える。
仙台に行ったせいかな。
いや、あたしがただ、弱いだけか↓↓
「いいくぼさおり」さんが最近好きで、でも聴いてるとますます切なくなる。
早く熱ひけばいいなぁ。
具合悪いわけじゃなく、熱だけでるのが一番ヤダ。
熱なんて吹き飛ばしてくれるような出来事、なんかないかなぁ。。
仙台に行ったせいかな。
いや、あたしがただ、弱いだけか↓↓
「いいくぼさおり」さんが最近好きで、でも聴いてるとますます切なくなる。
早く熱ひけばいいなぁ。
具合悪いわけじゃなく、熱だけでるのが一番ヤダ。
熱なんて吹き飛ばしてくれるような出来事、なんかないかなぁ。。